キリンもeスポーツに本格参入!サッカーに続き、e日本代表を協賛する狙いとは?

  • 更新日

日経トレンディ (TRENDY)

キリンもeスポーツに本格参入!

サッカーに続き、e日本代表を協賛する狙いとは?

  日本サッカー協会(JFA)は『e国際新全試合 KIRIN iMUSE CUP(キリン イミューズ カップ)』を 2021年6月18日に開催し、その模様を6月24日にオンラインで公開しました。   大会に特別協賛したのが、キリンビバレッジ。 加えてキリングループとして、e日本代表にも協賛しています。   キリンはサッカー黎明期ともいえる1978年からサッカー日本代表のパートナーを務めています。 キリンホールディングスブランド戦略部の山口浩樹氏は、こう語ります。 「黎明期から支えることがキリングループとしてサッカーに向き合う姿勢。eスポーツ・サッカーを知らないサッカーファンにもアピールし、その知名度を高めていきたい。eスポーツ・サッカーといえばキリンと言ってもらえるようにしたい」   マーケティングに生かす戦略の1つは、新たな顧客層、主に若年層とのタッチポイントの創造です。 Jリーグの2019年の調査によると、J1からJ3まで全55クラブのホームゲーム来場者の平均年齢は42.8歳。 例年より0.9歳上がっています。 片やeスポーツは、若年層、Z世代のファンが多いです。   もう1つは、同社の健康関連食品の認知度向上です。 今回、大会名にも含まれる『iMUSE』は、 キリングループの独自素材『プラズマ乳酸菌』『KW乳酸菌』を使用した食品や飲料のブランド。 目の疲労感を軽減する効果がある機能性表示食品『iMUSE eye KW 乳酸菌』をe日本代表に提供。 eスポーツは目を酷使する競技であるため、親和性が高くなります。   健康関連の事業と、eスポーツの認知度、どちらも『キリン』という名と一緒に世間に広がっていきそうです。 ]]>