月刊江戸楽

江戸時代に加賀百万石の城下町として栄えた、

古き良き時代を彷彿とさせる街並み、金沢。

 

2015年に北陸新幹線の長野-金沢間が延長されてから、

金沢にはさらに多くの観光客が訪れるようになりました。

 

歴史を感じさせる街並みや、豊富な山海の幸

加賀料理や和菓子、そして伝統工芸。

どんどん栄えてきている金沢の歴史や魅力を

月刊江戸楽にて大特集しています!

 

今回は、その中でも日本全国で金沢を感じられる銘菓を紹介!

 


金沢の伝統銘菓『柴舟』


 

 

うっすらと雪をかぶったような白砂糖の化粧引きが上品さを醸し、

甘さと生姜の爽やかさのバランスが程よい『柴舟』

口にした瞬間、懐かしい記憶が蘇ります。

 

朝霞の中、柴を積み川を下る舟の形に似ていることから

『柴舟』と名付けられたそう。

 

大正6年創業の『柴舟小出』の看板菓子として

金沢の人々に愛され、全国的に名を知られるようになりました。

 

従来の柴舟は生姜汁と砂糖を溶かして蜜上にし、

煎餅にそのままつけていたそうですが

二代目から製法を一新。

 

甘味料を飴から砂糖にし、口どけが良くなりました。

様々な工夫を加え、より美味しい柴舟を完成させています。

 

創業当時から変わらないのは化粧引き。

一枚一枚、手作業で行っています。

美味しさを追求すべく、

変えるべきもの、変えるべきではないものがあると

三代目の小出さんは語っています。

 

銘菓『柴舟』は、金沢ももちろん、

全国にある石川県のアンテナショップでも購入できます。

東京では銀座にあります!

 

歴史的な加賀百万石を、読んで食べて感じてみてはどうですか?