dancyu(ダンチュウ)

読めば喉をゴクリとしてしまう「おいしい店」100軒

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

2020年12月で創刊30周年を迎えたdancyu。

『男子も厨房に入ろう』を縮めた『ダンチュウ』という名がタイトルになったように

当時は男が料理をつくるのは一般的ではなく、

つくったとしても休日の趣味的な感じが多かったそうです。

 

その後、食の情報が増え、年齢性別に関係なく多くの人が料理をつくる楽しみ、

店で飲み食いする喜びを共有するようになりました。

 

私もこの一冊を結構読みましたが、どの記事も本当に読むだけで

喉がゴクリ、ゴクリ、と動いてしまいます。

食べたくて仕方なくなるのです…!!!

 

100軒紹介されているお店のなかから、今回は2軒をピックアップ!

 


羊愛を満たす店『味坊』(神田)


 

 

羊肉と辛いものが好きな方にはたまらないのが『味坊』。

本誌の文を書いた角田光代さんは、とにかく羊肉と辛いものが大好きだそうで

味坊で初めてラム肉入り焼き餃子を食べた時は美味しすぎて

帰り際に持ち帰り用に一人前頼んだほど。

 

味坊はワインも豊富で、大きなワインクーラーには赤白ロゼとワインが詰まっており

そこから好きなものを選ぶようになっています。

角田さんの中では中国東北料理というよりも『味坊料理』という確たるジャンルだそう。

 

冬は火鍋がおすすめとのこと。

うんと辛くしてくださいと言うと、お店の人がたくさん唐辛子を入れてくれるあたたかさ。

お店の人はみんな親切で心もお腹もぽっかぽかになれそうです。

 


究極で至極の焼魚定食がある『魚竹』(築地)


 

築地市場の程近くにある『魚竹』はお店の前を通ると魚の焼ける芳ばしい匂いに引き込まれます。

暖簾をくぐると「いらっしゃい」と

魚河岸育ちの男衆らしい二代目主人、早川一男さんの気風のいい第一声と柔和な笑顔。

 

カウンターだけの小体な店は満席で、

私語をする人は見当たらず全員が一心不乱に定食を頬張っています。

 

常連らしいサラリーマンが

「鮭と中落ちのセット。ご飯はややオモ、小鉢の納豆ちょうだい」と注文。

それを聞くだけでもう「絶対おいしいやつ!」と思えます。

 

“ややオモ”とはやや大盛りのことだそうで、白飯の盛り具合を

大盛り、ややオモ、普通、半分、という具合で選べるそうです。

 

「炭火で丹念に焼かれた肉厚の鮭はとめどなく白飯を呼ぶ」

本誌のこの一文で喉がゴクリと鳴りますね。

 

最後は中落ちと鮭の身と納豆を全部のっけて夢の丼にして平らげたそうです。

ああ、おいしそう……。

 


 

dancyuの記事はお店それぞれに思い入れのある筆者が

美味しさをふんだんに伝えてくるので単純にお腹がすきます。

東京のおいしいお店が100軒も掲載されています。

ぜひこちらからご覧いただいて喉をゴクリしてみてください。

記事の有効期限: 2021年2月11日 Thursday