野菜づくりにストレスを!『おいしさ&収量UP』

野菜だより

やって楽しい、できて美味しい家庭菜園。

そろそろ夏野菜を育て始める時期です。

 

私も毎年プチトマトを育てているのですが、昨年は実りが少なかった……。

今年はご近所さんにも配り歩けるくらいの収量が欲しいところです。

 

目指すは『おいしい』『たくさん』実る夏野菜。

それを叶えるキーワードがストレスなのです!

 


野菜づくりにストレスを!


『野菜にストレスを与えると甘くなる』

これは割と有名なテクニックだと思います。

しかし実は、ストレスには悪影響を与えるものと、いい影響を与えるものがあるのです。

 

【生育を妨げる・実りを良くする・味をよくする】

ストレスの種類を知れば、思い通りの効果を引き出すことができるはず!

 

除いた方がいいストレス


ストレス社会といわれる現代。

人間でもストレスがあまりに多いと体調を崩してしまいます。

 

それは植物だって同じこと。

ストレスフルな環境では、元気に育つことはできません。

元気に育てるためには、野菜のストレスを減らして野菜の性質に合わせて栽培することが大切。

 

『ストレス栽培』というと、単にストレスを与えるだけの方法と思われがちですが、ストレスを”減らす”ことも重要なテクニックなんです。

ただし注意が必要なのは、ノンストレスだからといっていいという訳ではありません。

 

「土が合わない」

「気候が合わない」

「水や養分が足りない」

といった生育を妨げるストレスは避けるべきですが、よい効果をあげる『与えるべきストレス』をご紹介します。

 

与えた方がいいストレス


まず覚えておきたいのが、人間と植物の目的のズレです。

人間は野菜を食べるために育てますが、野菜の目的はタネをつくること。

なので恵まれた環境だと、植物は健全に成長し、株を大きくしていきます。

こういった環境の中では、危機感がなく花や実を付けようとしないのです。

 

だからこそ行うのが「摘芯」や「根切」といった栽培テクニック。

葉を切られたり、根を切られたりするのは植物にとって大変なストレスです。

ストレスは植物に危機感を与え、成長に浸かっていたエネルギーを花や実づくりにまわしはじめます。

 

具体的なストレスのかけ方、栽培テクニックは本誌をチェック◎

おいしい野菜を育てて夏の食卓を彩ろう!

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