
週刊女性セブン
サンドウィッチマン・伊達みきお『膀胱がん』
小4愛娘と「10年後の約束」
コワモテな見た目からは想像できない温かい人柄とコンビ仲のよさから 不動の人気を誇っている、芸人コンビ・サンドウィッチマン。 実は、伊達みきおさんが極秘で手術を受けていたといいます。 「膀胱がんの手術を受けていたのです。退院後も情報管理を徹底していました」 (芸能関係者) 伊達さんが病気を公表したのは、福島県で行われた聖火リレー式典の翌日でした。 膀胱がんが見つかったのは2月のこと。 幸いにしてステージ1の早期発見で、手術は3月中旬に都内の病院で行われました。 約1週間の入院を経て、順調な経過をたどっているそうです。早期発見できたのは、血尿というサインを見逃さず、すぐに病院に行ったからです。 CT検査では異常は見つからず、膀胱にカメラを入れて検査したところ、 2cmほどの腫瘍が見つかりました。 「手術は全身麻酔で行われたのですが、尿道に管を入れる処置は麻酔なしで行われたとか。『人生でいちばん痛かった』と周囲に話していました」 (芸能関係者)
サンドウィッチマンのお二人は、テレビやラジオのレギュラー番組を14本も抱えていて 息をつく暇がないようで、もともと好きな塩辛い味付けの食事とたばこが限られた息抜きになっていました。 膀胱がんはそうした無理が積み重なった結果だったのかもしれません。 伊達さんは、家族といる時間がいちばんの癒しというほど家族愛が強く、 小学4年生の一人娘を目に入れても痛くないほどかわいがっています。 「娘さんも、今回の膀胱がんにはショックを受けていた。以前はあまりに多忙で遊ぶ時間がない父親に対して文句を言っていたようですが、病気を知ってからは『パパ死なないで…』と泣きそうな表情で父親を気遣っていると聞きました」 (テレビ関係者) 伊達さんは死ぬまでに娘さんと絶対にやりたい夢があるといいます。 それは一体なんなのでしょうか? 続きは本誌にてお読みいただけます。

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