週刊朝日
氷の絶壁を登る!
エネルギッシュなアイスクライミング!
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆
アイスクライミングとは、凍った滝や人工的に作った氷の壁を
特殊な道具を使って登るアクティビティー。
本誌で登っているのは、
栃木県・霧降高原の隠れ三滝の一つ、丁字ノ滝です。
こちらでは、アウトドア体験を提供するワンプレイトが協力してくれるそうです。
登り方レクチャー
靴につける鉄の爪・アイゼンを装備した歩き方や、
氷に突き刺す専用の斧のアックスの使い方のレクチャーを受けます。
まるで鉄の爪を手足につけたカマキリのようになって
氷に張り付いて登る、とのこと。
下りるときには、ザイル(クライミングローブ)を持って
安全を確保してくれている”ビレイヤー”に少しずつザイルを緩めてもらう。
その際ザイルに身を委ね、お尻を落とし、足を壁に向けてバランスを取りながら下降します。
ポイントは、しっかりと氷を蹴って、
足を安定するようにアイゼンを垂直に刺すこと。
普段、氷を支えに登ることなんてないから、
安定するまでアイゼンを刺して登るって結構怖そう、、と思いますが、
形状が変わる、という意味では
ロッククライミングよりもやりやすさがあるのかもしれませんね。
本誌では初心者コースと中級者コースに挑戦しています!
アイスクライミングならではの必需品なども紹介されていますよ。
スポーツの好きな方や興味のある方はぜひご覧ください!
記事の有効期限: 2019年5月6日 Monday