ソトコト

《中学生がつくった会社》

耕作放棄地を減らすために月夜に農作業する学生たち

 

「熊本の夏は暑いんです。草刈りなどの農作業をやっていると汗びっしょりになってしまう。だったら涼しくなる夜にやってみたらどうだろう?ということから発想が広がっていったのがこのプロジェクトです」

熊本県氷川町の宮原地区にある

『氷川のぎろっちょ』代表取締役社長の竹山実李(みのり)さんはこう話します。

 

このプロジェクトはこの地域で増える耕作放棄地を減らそうとしたもの。

プロジェクト名は『新・ムーンライト伝説』というワクワク感のあるネーミング。

 

夜に学校や会社から帰宅した参加者が集まり、

一緒に農作業をする内容で、時間帯を夜にすることで仕事を持つ大人にも参加しやすく

子どもには夜ならではの「ワクワク」感を持って参加してもらえる狙いがあるそう。

 

竹山さんは現在高等専門学校2年生。

ほかの社員メンバーも小学生〜高校生とのこと。

新・ムーンライト伝説に参加すると

就活に向けたリーダーシップを身につけたり、

大人とのコミュニケーションを上手にできるようになったり、

出会いの場として、など参加者にとってメリットばかりのプロジェクト。

 

地域密着型のこうしたプロジェクトが日本各地で行われていくと素敵ですね。

中学生がたちあげたというのも驚きです!

 

「新・ムーンライト伝説」の事業内容の5つのポイントは本誌で読めます!