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《日本の起業家BEST10》セーフィー・佐渡島隆平氏、

監視カメラの概念をひっくり返す

 

Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング」は7回目を迎えました。

今年の特徴は新型コロナウイルス感染に伴う、

ニューノーマルを象徴する「新世代」の起業家が上位を占めています。

 

Forbesが選ぶ、日本の起業家ランキングTOP10の1位には

セーフィーの佐渡島隆平氏が選ばれました。

 

『映像から未来をつくる』をビジョンに、クラウド録画サービスシェアNo.1の

Safie(セーフィー)の開発・運営を行っています。

建設現場、飲食店の顧客分析や保育園入り口での顔認証など

多様な映像活用が可能です。

 

選考理由として、コロナ禍の新常態(ニューノーマル)で起こった

新たな需要を発掘したクラウド録画サービスを展開するSaaS企業で

課金カメラ台数が大幅増、コロナ禍で大きく業績を伸ばし、

日本の名だたる大企業複数社と資本業務提携しながら事業を進めたからだそうです。

 

 

インタビュー時、

「最後にこの映像を見てほしいんですよ」と話した佐渡島氏。

PC上に映っているのは、英国BBC放送の番組。

それはダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルスに感染した重篤患者の受け入れを行った、

聖マリアンナ医科大学病院の映像でした。

 

画面には救命救急ユニットの緊迫した模様が映し出されています。

2週間前までは集中治療室(ICU)専用のナースステーションでしたが、

映像では医師、看護師ら大勢が深刻な面持ちで急きょ導入された大型のテレビモニターや

コンピュータで十数人の重症患者の様子やバイタルサインを見ています。

 

高度治療室に多くのスタッフを送らないように、一人ひとりの容態や人工呼吸器などの状態を

遠隔でカメラを通して観察。

医療従事者への2次感染を抑えながら構築した新たな治療体制についてのリポートシステム。

これに役立ったのが、セーフィーのクラウド録画サービスでした。

 


 

セーフィーが実現したいのは、映像を通して『みんなの意思決定の役に立つこと』。

映像を通して、人を助けたり、情報を管理できることがこれからさらに必要となりそうです。

 

インタビューはこちらからお読みいただけます。

また、起業家BEST10も掲載されています。