週刊東洋経済

《無敵の文章術》

企画書、メール、ブログ、論文など15種類の書き方を徹底解説

 

「文章で人生が変わる」

今、文章力の向上を目的とした本がビジネスパーソンの間で人気を呼んでいます。

なぜ、文章を書くことなのでしょうか。

『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』の著書でライターの古賀史健氏

「今はもう、ビジネスでは小さなことでもメールでの記録がないと動かない。理路整然としたメールを書けるような文章力が一番大事なビジネススキルになっている」

と話します。

 


リモートワークで鮮明に


 

 

本記事のライティング・堀川美行氏によると、

ビジネスパーソンの文章力はリモートワークで鮮明になったと言います。

 

社内外の情報伝達の手段としては最も多く使われるメール。

その作成のときに必要なのは伝えたいことを正確に伝えられる文章力にほかなりません。

企画書や報告書で求められるのも、凝りに凝ったビジュアルではなく、

本質的にはメールで求められることと同じ文章の力です。

 

ビジネスパーソンであるなら、百も承知の話ですが、

自身の文章力と真剣に向き合ってきた人は少ないのではないでしょうか。

目の前の仕事に追われる日常において、文章を書くという基本スキルに立ち返る余裕はないからです。

 

コロナ禍になり、リモートワークばかりとなってから、伝達手段としてメールやチャットの役割が高まりました。

企画書はよりシンプルでわかりやすい内容が求められ、

文章の良しあしがビジネスの成否に直結します。

 

『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』も、ライター向けに書かれたものですが、

実は経営者や幹部社員など幅広い読者が手に取っているといいます。

 


 

そして最近はWebメディアやSNSの増殖により、文章力が必要となる人が増えたこともあります。

新聞や雑誌の書き手はプロフェッショナルにほぼ独占されていましたが、

WebメディアやSNSは多くの書き手に門戸を開きました。

 

プロが教える「ライター講座」には、ライター志望者に加えて、

そうしたメディアでの情報発信に関わる人、関心のある人たちが多く集まるといいます。

 

文章を書くことは「人生を変える」ほど、重要になりました。

では、そのスキルはどうやって引き上げれば良いのでしょうか。

 

本誌では、さまざまなシーンや目的に応じて、専門家がその手段を解説しています。

企画書、メール、ブログ、論文など、文章力を上げたい方はぜひこちらからお読みください。