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【一生モノの勉強法】漫画『ドラゴン桜』は最高の参考書

 

『バカとブスこそ東大に行け!』の名台詞で知られ、社会現象となった『ドラゴン桜』。

2005年に、長澤まさみさんや山下智久さん、新垣結衣さんが生徒役として出演したドラマが大人気で

2021年にも『ドラゴン桜2』が放送されました。

 

東大入試を突破するために勉強する学生と先生の話、といえば簡単ですが

実は社会人にもかなり通用する勉強方法や考え方、術が詰め込まれています。

解説するのは『ドラゴン桜』を描いた、漫画家の三田紀房先生。

 


東大生は天才ではない、勉強法はマネできる


 

東大合格のメソッドはあらゆる試験、

すなわち司法試験や公認会計士といった国家資格の試験、

TOEICといった語学に関する試験などの勉強にも幅広く応用できるといいます。

 

ところが現実の日本社会には、東大や東大生に対していまだに

『常人離れした記憶力や計算力といった特別な知的能力に、先天的に恵まれた人種である』

『東大生の勉強法は一般人には参考にならない』

そういったイメージが根強くはびこっています。

 

三田先生によると、これは完全に誤った見方だそう。

そうした偏見や思い込みがなぜ生まれるのかというと、

一般人が東大入試や東大生の実態をほとんど知らないから。

 


特別な才能は勉強に不要だ


 

三田先生が、漫画『ドラゴン桜』シリーズで

主人公の弁護士、桜木建二を通じて伝えたかったこと、

『東大合格には特別な才能は不要であり、必要なのは正しい勉強法である』

 

「東大生になるのは、生まれながらに頭のいいエリート」といった

世間の間違った常識に、風穴を開けたかった、と言います。

 

それならば逆に、

「東大に入るのに特別な才能が不要なら、受験勉強をそれなりに頑張っていたはずの、おおぜいの受験生が、なぜ東大入試で落ちてしまうのか?」

という疑問。

 

三田先生が東大生と接していて強く感じたのは、

彼らの基礎学力がきわめてしっかりしていること

さまざまな学問の基礎知識を正しく理解・記憶しているそう。

 

その、基礎知識こそ完璧にマスターすることが想像以上に至難の業だといいます。

日本の大学生の大半は、「基礎学力が身についていない」のが実情で

高校の授業などを聞いて、「なんとなくわかったつもり」になっているだけで

勉強したことをきちんと理解していない。

 

わからない点や疑問点を放置せず、その都度解消していったのが東大生。

その積み重ねによって東大生とそれ以外の大学生の学力に雲泥の差が生じた、とのこと。

 


 

本誌では三田先生による、受験生だけでなく試験・資格に挑戦する社会人に向けた

勉強方法を話しています。

・時間がない社会人こそ土日集中型より毎日コツコツ型が最適

・三日坊主対策として二重目標をつくる

・インプット3割、アウトプット7割

 

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