Mac Fan(マックファン)

【iPad&Apple Pencil/制作環境とスゴい使い方】

iPad漫画家の仕事部屋

 

iPadとApple Pencilは一緒に使えば誰でも楽しく絵が描けます。

今やちょっとした落書き用のデバイスではなく、パソコンや液晶タブレットと並び、

プロの漫画家たちからも愛される漫画制作に欠かせないツールとなっています。

 

今回のMac Fanでは、iPadを使う漫画家の方々の仕事部屋にお邪魔して、

制作環境とiPadの活用方法について教えてもらっています。

デジタル漫画家の鈴木みそ先生の仕事部屋を見せてもらいましょう!

 


不満もあるが手放せないiPad Proの突き抜けた魅力


 

Mac Fanの連載『Xまでとどけ』でおなじみの鈴木みそ先生。

20年以上前から漫画制作にコンピュータを導入している生粋のデジタル漫画家です。

長きに渡って液晶タブレットを愛用してきた鈴木みそ先生ですが、

昨年からはiPad Proを漫画制作に本格導入しています。

 

 

iPad プロが登場した当時には、まだいろいろと不満点があり、すぐに仕事には使えないと判断。

理由として、周辺機器との互換性がなかったというところが最大のポイント。

WindowsPCと液タブで作画するときに、いろんな周辺機器を一緒に使っていたそうですが、

それらがiPad プロに対応しておらず、Apple Pencilの描き心地の良さは気に入っていたけれど、

仕事では使えなかったと言います。

 

しかし昨年、旅先でも仕事ができたらと液タブより持ち運びしやすいiPad プロをもう一度試したところ

思いのほか「できるぞ!」となり、導入するように。

使わないと判断した当時との違いは、いろんな解決策を見出せるようになったから。

 

現在は、iPadに接続して使うキーボードは「シンクパッド(ThinkPad)」

Apple Pencilにはエレコムのグリップをつけて、少し厚く、ソフトにして指が痛くないようにしています。

そしてiPadの画面にはペーパーライクフィルムも貼っています。

足で操作するUSB接続のフットスイッチも使っていて、【戻る】【ペン】【Shift】を割り当てて操作。

iPadに合った周辺機器も見つかり、快適に制作できているようです。

 


 

今回は鈴木みそ先生の制作部屋とiPadの使いこなし方について紹介しました。

本誌ではほかにもデジタル漫画家の仕事部屋が紹介されています!

こちらからご覧いただけます。