週刊東洋経済

ファストファッション新時代!

ユニクロ vs. ZARAの頂上決戦!

 

10月31日、ファストファッションのフォーエバー21では

「店内全品50円」の投げ売りで異様な熱気に包まれていました。

 

 

1984年に創業したフォーエバー21は

“100ドルで全身コーディネートができる”とうたい、

低価格のトレンド商品を売りにして2000年代に躍進しました。

 

しかし、2012〜2013年頃に経営者の娘たちが商品施策を

レディースに特化させすぎてしまい、ファミリー世代などに

顧客層を拡大できなかったこと、

そして他のファストファッションブランドとの競争も激化し

経営はお手上げ状態になり、2019年10月31日に日本から撤退。

 


 

低価格のファッション市場は年々拡大が続き、

世界上位6社の売上合計額は2010年の6.6兆円から

2018年は11.9兆円と8年間で8割も増えました。

 

しかし、フォーエバー21のように、経営方針や競争に負けてしまうと

お店をたたまなければいけないという厳しい世界。

 

そんななか、ZARAは世界トップを走り続け、

ユニクロは世界2位のH&Mを追い抜かそうとしています。

 

競争が激化しているファストファッションが

これからさらに売れるために、どういった戦略で販売をするべきか

ユニクロはZARAを超える日は来るのでしょうか。

 

ZARAとユニクロの戦略については本誌で!