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吉本興業・岡本昭彦社長インタビュー

「会社として把握しきれなかった」

 

昨年、所属のタレントと反社会的勢力との関係が大きな問題になり

会見や解雇などいろんなことが起こって芸能界全体が大混乱でした。

日経ビジネス電子版では『謝罪の流儀』という特集で

吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長にインタビュー。

昨年の騒動について細かく語っています。

 


 

昨年、反社会的勢力(反社)とタレントとの関係が大きな問題になりました。

会社として何か変わりましたか。

「2010年に上場をやめてから10年間、反社との関わりを断つことに徹底して取り組んできたつもりでした。でも反社自体が判別しにくくなっているうえ、タレントが無断で直接つながるようになり会社として把握しきれなかった」

 

「騒動の後は有識者らによる『経営アドバイザリー委員会』など外部の意見も聞きながら、体制をより強化しました。タレントに直接仕事の話が来たら会社に必ず事前に申請、報告することも徹底しました。そうすることで、反社かどうかを完全に事前確認する体制をつくりました」

 

反社でなければ、直接話が来た仕事は会社に報告さえすればそのまま受けてもいいのでしょうか。

「会社が確認した後、(ギャラを)5万円までは直接のやり取りをOKにしています。それを超えたら会社を通して本人へ支払います。あとはチラシに名前が載るとか、どう考えても会社を通した方がいいだろうというケースもです。きちんと線を引くのはタレントを守ことにもつながりますから」

 


 

本誌では、ペナルティも明確化し、タレントとの契約や

岡本社長が出席した会見についてや、その前後の話について語られています。

こちらからお読みいただけます。