Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

日本の起業家BEST10/SmartHR・宮田昇始

「1000億円になってやっとスタートライン」

 

時価総額1兆円の超デカコーンとなったメルカリ・山田進太朗氏など

日本を代表する企業家を輩出してきたForbes JAPANの『日本の起業家ランキング』

8回目を迎えた今年は、SaaSやAI、D2C、ソーシャルといった世界的な潮流と

メタバース、カーボンニュートラルなど、2022年以降の最注目テーマに挑戦する起業家が上位を占めました。

 

海外機関投資家からの資金流入をはじめ、続々とユニコーンが誕生するなど、

ゲームチェンジのさなかの『新たなフェーズ』に突入した、

日本のスタートアップ・エコシステムの全貌がこの特集から見えてきます。

 


SmartHR / 宮田昇始


ユニコーンから社会インフラへ

クラウド人事労務の王者が示す『圧倒的自信』

 

2021年6月の資金調達でユニコーンの仲間入りをしたSmartHR

代表取締役CEOの宮田昇始氏はすでにその先の世界を見据えていました。

 

「あれだけユニコーンを意識していたのに、いざとなると実感はないですね。出社している時期ならお祝いの会をやったかもしれませんが、リモートだったので、みんな『嘘みたいだよね』と。社内は変わってない。変わったのは、ほかの経営者の方からいじられる機会が増えたことくらいです(笑)」

 

クラウド人事労務ソフトを提供するSmartHRは2021年6月、

米セコイア・キャピタル・グローバル・エクイティーズなど8社から

計156億円の資金調達を行いました。

 

このシリーズDラウンドで企業価値は推定1731億円となり、国内6社目のユニコーンに。

大いに注目を集めましたが宮田氏は興奮する素振りを見せずに穏やかに振り返ります。

 

宮田氏がユニコーンを意識し始めたのは2017年。

ある経営者から、「時価総額1000億未満の会社は存在していないのと同じ」と言われたそう。

そのころSmartHRは事業開始から3年目で企業価値は約20億円。

宮田氏は“カチンときた”のですが、気になって調べてみると納得する部分もあったといいます。

 

「誰もが知っていて日々利用している企業は1兆円規模。1000億円だと、一部の地域だけだったり、年に2~3回利用するかしないかだったりするサービスの会社さんが多かった。僕たちは社会のインフラをつくりたい。1000億円になってやっとスタートラインだという話は一理あると思った」

 

とはいえ、当時はまだ現実感がなく、具体的な目標として社内で”ユニコーンになる”と掲げ始めたのは

シリーズBの資金調達を行なった2018年です。

 

こちらの記事の続きは本誌にてお読みいただけます。

 


 

 

 

宮田氏のインタビュー記事、そして2021年、日本の起業家10人はこちらからご覧いただけます。

 

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