PRESIDENT(プレジデント)

日経平均「株高」新局面!海外から期待される日本株

 

ついに日経平均株価が1990年8月以来、3万円の大台を回復しました。

そのような中、海外投資家がこぞって日本株を買っています。

なぜ日本は実体経済が落ち込んでいるにもかかわらず、海外から期待されているのか。

経済学者の竹中平蔵氏が、知られざる日本の底力を解説しています。

 


 

今日本株が海外投資家から破竹の勢いで買われている理由は

・日本株の株価が薄価に比べて低い

・世界から日本経済の今後が期待されている

この2つだそうです。

 

高度なテクノロジーや優秀な人材を潜在的に保有しているので、

規制改革や労働市場改革、コーポレードガバナンス改革をきちんとすれば、

日本経済はかなり強くなれるはず、という見方があるということ。

デジタル庁やグリーン基金の創設にもその兆しが見られます。

 

「アメリカを中心に、株主の利益を最大化する『株主資本主義』から株主・従業員・地域社会が三方良しの『ステークホルダー資本主義』に移行する動きが出ています。ステークホルダー資本主義的な運営をしてきた日本に対しては、一定の評価があるのだろうと思います」

 

株価を上昇させるマクロ要因はしばらく続くそうで、

株価はこれから新型コロナの感染状況がどうなるか、

それによって経済政策がどれくらい拡大するのかにかかっています。

 


 

そもそもなぜ実体経済が悪い中で、株価は高いのでしょうか。

本誌にて解説されています。こちらからお読みいただけます。