Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

起業家・本田圭佑が大切にしてきた「キーワード」

 

今回、Forbesの「30 UNDER 30 JAPAN」に参画した起業家・本田圭佑氏。

彼は国内のUnder 30のみならず、彼が注目する海外のUnder 30も

『DREAMERS AWARD』受賞者として、フィーチャーすることを条件として提示しました。

 

その理由に

「日本の受賞者、読者の視座を上げる機会に絶対になるはずだから」

と言います。

 


 

2018年、俳優のウィル・スミスらと『ドリーマーズ・ファンド』を立ち上げた後のこと、

本田氏は『コインリスト』の共同創業者兼CEOアンディ・ブロムベルグに彼は出会いました。

 

「ビットコインが出てきてすぐ、2017年に彼らは仮想通貨取引所をつくりました。暗号通貨が世界をよりよくする、暗号通貨空間に信頼と正当性を持ち込みたいというビッグピクチャーを描いてビジネスを展開しています。僕自身も事業をやっているので、彼らのような若い起業家の視点、構想、世界観、そして行動力からは大きな刺激を受けるのです。若い人たちから得られる学びは大きく、貪欲に吸収するようにしています」

 


 

本田氏には、起業家にとって大切だと信じているものがあるといいます。

それは〈人としての深み〉と〈優れたバランス感覚〉。

 

そのベースになるのは、『いろんなものを見てきた経験がどれだけあるか』。

まず、世界を知ることもそのひとつ。

 

彼が24歳の頃、FIFAワールドカップ南アフリカ大会に出場。

チームメンバーとともに南アフリカの孤児院を訪れたときに

親のいない子どもたちの様子を目にしました。

そこで彼らの多くがHIV感染症で命を落としたり、犯罪に手を染めたりするという現実を目の当たりに。

教育はもとより、夢や希望、善悪の意味すら学ぶ機会がない子どもたちの姿は

本田氏を強く突き動かしました。

 

2012年、「夢は人を大きくする。夢は人を強くする」というメッセージとともに

子ども向けサッカースクールを創設。

南アフリカで貧困にあえぐ子どもたちの現実を知ったように、

世界を知ることは、起業家にとって大切なことのひとつだといいます。

 


 

本誌ではさらに詳しい、起業家として最も大切にしていることなどを

スペシャルインタビューにて掲載しています。

こちらからお読みいただけます。