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韓国のアマゾン『クーパン』が成長を続けている理由とは?

 

今年、ニューヨーク証券取引所に上場し、台湾や日本への進出を果たした韓国のネット通販大手『クーパン』

急激な成長の背景には資金面を支える支援者の存在がありました。

 

CEOのボム・キム氏はハーバードビジネススクールの1年生のとき、

友人のマシュー・クリステンセン氏にスタートアップのアイデアを打ち明けました。

韓国出身のボム・キム氏はすでに自ら立ち上げたハーバードの卒業生向けの雑誌を売却し、

その会社が倒産するのを目の当たりにするという経験をしていました。

 

今度はソウルに戻り、グルーポンのようなディスカウントを提供する企業を立ち上げたいというのでした。

 

マシュー・クリステンセン氏は、ボム・キム氏がボストン・コンサルティング・グループに勤務していたときの同僚で、

著名な経営学者でビジネスの第一人者クレイトン・クリステンセン氏を父にもちます。

 

このときのボム・キム氏のアイデアに対するマシュー氏の最初の反応は、

「面白いけど、まずは卒業しろよ」でした。

しかしボム・キム氏は諦めず、この話題でのやりとりが3度目になるころにはマシュー氏の考えも変わり、

2010年になると「学校をやめて、いますぐ始めるべきだ」と言うようになっていました。

 

 

そこでボム・キム氏はビジネススクールを中退し、クーパンを創業。

まだ、パワーポイントの資料だけの存在だったクーパンに、マシューはすぐに出資しました。

 

そしてクーパンは今年3月11日、IPO(新規株式公開)を実施し、ニューヨーク証券取引所に上場。

アジア企業の米国での上場としては、2014年のアリババ以来の大規模なIPOとなり、

調達額は45億5000万ドルに達し、42歳の起業家ボム・キム氏の純資産は一時110億ドルまで跳ね上がります。

マシュー氏が経営する投資会社『ローズ・バーク・アドバイザーズ』が保有するクーパン株5.1%も、上場から2日で40億ドル超えに。

 


 

本誌では、韓国最大から世界規模になっていった経緯や出資者たちのコメントなども掲載しています。

こちらからお読みいただけます。

記事の有効期限: 2021年11月26日 Friday

 

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