THE RAKE JAPAN EDITION(ザ・レイク ジャパン・エディション)

“SARTORIA CICCIO”で100%失敗しないオーダーの心得!

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

今、日本で最も注目されているサルトがサルトリア チッチオ。

ナポリ・スタイルに礎を置きつつ、日本人らしい緻密さを併せ持つ仕立て。

それは唯一無二で国内だけでなく世界から注目を浴びています。

 

オーナーの上木規至氏が答える、オーダーを失敗しないための心得!

 


・テーラーにはどこまで希望を伝えていいものか?

 どこからおまかせするべきか?

「基本的には全部伝えていいと思いますが、どれだけ形になるかは別問題です。

オーダー服は、買い手と作り手が一緒になって考える作品のようなもの。

作り手も”ウチはこんなテイストです”と主張することもあります。

ヨーロッパのテーラーはそういう店が多いですね。

逆になんでも言うことを聞いてくれるテーラーは失敗する可能性が高いと思います」

 

テーラーによって、特徴や得意なものがあるからこそ

自分好みを作ってくれそうなテーラーを探すのが良いですね。

 


 

・チッチオのハウススタイルとは?

「柔らかくて軽いことが基本です。

細すぎず、ゆとりがある”中庸”で上品な服を作りたいとおもっています。

カッティングの基本はナポリですが、ディティールには独自のものを取り入れています」

 


 

・イギリスの生地とイタリアの生地はどちらがおすすめ?

「生地がしっかりしているのはイギリス、色柄ものがキレイなのはイタリアでしょう。

テーラーにはイギリスの生地を好む人が多いかもしれません。

アイロンが効きやすくて仕立て映えするからです。

服のケアができる人はイタリア、雑に扱う人はイギリスがおすすめです」

 


 

仕立てについての基本から、応用まで幅広く質問に答えています。

生地について、心得について、参考になる回答ばかりでした。

仕立てを考えている方や、自分好みが欲しい方は必見です。

 

記事の有効期限: 2019年10月1日 Tuesday