yoga JOURNAL(ヨガジャーナル)

《緊張している体と心をほぐす》

ぐっすり眠れる「睡眠ヨガ」

 

健康や美容のために欠かせない、十分な睡眠。

しかし、体と心が快適でないと、睡眠の質が下がってしまいます。

疲れているのに眠れないときや、体をゆるめて眠りを深めるメソッドを紹介します!

 

ヨガインストラクターの仁平美香先生が教える、「睡眠ヨガ」。

まずは、安眠のための準備をしましょう。

(1)食事は寝る3時間前まで

→未消化物があると内臓が休まらず、睡眠の質が下がるので注意

(2)寝る前に体の水分を整えておく

水分不足も睡眠の質が落ちると考えられているので、白湯などで水分補給

(3)「光」をコントロールしよう

就寝1時間前にはパソコンやスマホをオフにして交感神経を鎮めましょう

 


PRE-WORK 1

ふくらはぎを刺激して全身の血流を促す


 

 

全身の血流を良くするために、ふくらはぎをほぐします。

(1)仰向けで左膝を立て、右脚のアキレス腱を左の膝頭へ。

右手は股関節、左手はおへそから指3本分上に。

 

(2)左膝頭にあてた右脚をアキレス腱から膝裏方向へ小刻みに動かします。

そのとき手を当てた部分に意識を向けると

腹部の深層筋から動かすことができ血液が促進されます。

反対側も行います。それぞれ2~3分行います。

 


PRE-WORK 2

肩・腰・体幹をゆるめ深い呼吸ができる体に


 

 

上体をねじって腰まわりと体幹の緊張をほぐし、その姿勢のまま肩を回して

いくつかの経絡が通る肩や腕を刺激。

 

(1)仰向けになり右膝を曲げて両手で持ち、息を吐きながらゆっくりと胸に引き寄せます。

ゆっくり5回呼吸。

(2)右膝を左側に倒して状態をねじります。左手で右膝を軽く押さえ、右手は頭上へ伸ばします。

(3)右手を頭上から体の前方へ、指先で遠くの物に触るイメージを描きながらゆっくり大きく回します。

逆回しも行い、反対側も行います。10回ずつ。

 


 

準備を整えたら、症状別に睡眠ヨガにとりかかりましょう。

本誌ではいろいろな症状に合わせられ、良い睡眠に繋がるヨガが紹介されています。

 

例えばこちらは、『興奮して眠れない』方へのヨガ。

後頭部と「肝・胆経」をほぐして心身を鎮めます。

 

詳しい内容はこちらからご覧いただけます。