FQKids

「これからの性教育」

自分を大切にする気持ちを、3歳から学ぶ、親も学ぶ

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

性教育って何歳から始める?どんな内容ですればいい?

大切なことだとわかっていても、ためらう親が多いでしょう。

FQKidsでは幼児のために性教育について、詳しく紹介しています。

 


包括的性教育とは?


 

『#なんでないの プロジェクト』の代表を務める福田和子さんは、

日本と国際スタンダードでは、性教育という言葉のとらえ方が違うといいます。

 

日本では「性教育」といわれると性行為そのものがイメージされますが、

国際的には人権や人間関係を学ぶところからスタートします。

ジェンダーの平等や性の多様性までを含む『包括的性教育』が性教育のスタンダードとなっているのです。

 

【包括的性教育】…ユネスコが中心となって作成された「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」

(1)人間関係

(2)価値観、人権、文化、セクシュアリティ

(3)ジェンダーの理解

(4)暴力と安全確保

(5)健康とウェルビーイング[幸福]のためのスキル

(6)人間のからだと発達

(7)セクシュアリティと性的行動

(8)性と生殖に関する健康

 

「日本の性教育では”包括的性教育”の6~8を重視していますが、実は1~7までがすごく重要。まずは自分の権利や対等な人間関係を学ぶことが大切です」

と福田さん。

包括的性教育は、自分の体を守るために必要な知識です。

 

最近では日本でも、幼児を対象に

「水着で隠れる大切なスペース(プライベートゾーン)は、触らせちゃダメ」

と教える人が増えています。

 

しかし欧米で性教育に関わる人たちは、

「体のどんな部位でも自分が触られるのがイヤだったらイヤと伝えていいんだよ」

と教えているそう。

 

万が一プライベートゾーンを侵害された時にできること・伝え方、

この2点をしっかり教えることが、幼児の性教育では重要なのです。

 


どうやって伝える?からだのお話


 

 

入浴は「プライベートゾーン」について話す最適な時間。

また、幼児期にプライベートパーツの名前を公の場で口にしてしまうような子どもには

「プライベートな場所のことだから人前で話すのはルール違反」

「でも体のことを知るのは大切なこと。何か知りたいことはある?」

と伝えてあげましょう。

 

幼児期には性器いじりも自然に起こります。

大人が動揺して頭ごなしに叱ってしまうと、

「この話をすると怒られる」という気持ちがインプットされてしまい、

その後大人に相談しにくくなってしまいます。

 

これもまた「自然なことだけど、触りたい時はきれいな手・からだでやさしく、ひとりの場所でやろうね」

と声をかけてあげることが大切。

 

「じゃあ、お父さん(お母さん)はどうしてるの?」と質問をされたら

「それはプライベートな話だから話したくない」と線引きしてOK。

大人のそうした姿から、イヤなことに対する「NO」の言い方を子どもは学びます。

 


 

本誌では、性教育で使いたい絵本やアイテム、

家庭での性教育について学べるサイトなどを紹介しています。

なかなか踏み込みづらいという親にとってはこうしたアイテムを使うと

子どもに話しやすい環境づくりができそうです。

こちらからご覧いただけます。

 

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