ネガティブは伝染する?『自信を取り戻す方法』

AERA(アエラ)

「否定的な人と過ごす時間が長いほど、その人も同じような考えをするようになる」

これは米国の心理学者エレイン・ハットフィールド氏の研究による報告です。

 

古来から集団生活を送ってきた人間には、協調性が不可欠。

そのため、他社の感情に同調してしまうのだそう。

研究ではさらに心だけでなく、徐々に顔の表情や姿勢、声の調子まで似てくることが明らかになりました。

 

これって結構怖い研究結果ですよね。

そもそも人間は本能的に、ポジティブな情報よりもネガティブな情報を優先して記憶してしまいます。

 

「ネガティブな人は、ポジティブな要素を発見しづらくなり、どんどんネガティブなものが目に入ってきやすくなっていく」

これは心理言語学を専門とする明治大学教授の堀田秀吾さんの言葉。

 

つまり自信のない人は、負の感情スパイラルに陥りやすいということ。

一体どうしたらこの悪循環から抜け出し、自分に自信を持つことができるのでしょうか?

 


自分のネガティブな部分を認める


日本初、ゲイの心理カウンセラーとして様々な心のケアにあたる村上裕さんは、

「自信がないことは自己評価が低いということ」

と説明します。

それは自分をどれだけ尊んでいるか(自尊心)が、大いにに関わってくるそうです。

 

自尊心をつくる12の要素


■自己肯定感と自己否定感

自分に「いいね」をするか「悪い」をするかの違いです。

 

■自己効力感自己無力感

自分は「できる」、なにも「できない」の違い。

 

■自己受容感自己拒絶感

自分を受け入れられてる?それとも拒否したい?

 

■自己有価値観自己無価値観

自分には価値があるかどうかの違い

 

■自己重要感自己不用感

自分がこの世界に存在していてよかったと思うか、消えてしまいたいと思うか。

 

■自己功績感自己罪悪感

誰かの役に立てると思えるか、思えないかの違い。

 

村上さんによると、そもそも人間はマイナス6要素に傾くようにできているそう。

だからこそ自分を客観視し、自尊心を調節することが大切になります。

 

自分に価値があるかどうか、それはあなたが決めていいこと。

誰かに言われたからという理由で自分の価値を決める必要はありません!

 

本誌ではより詳しく『自尊心』について解説していますよ♪

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記事の有効期限: 2019年04月01日

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