GINGER(ジンジャー)

人生100年時代!

不調や美容対策したいなら、まずは『女性ホルモン』攻略を

 

長い人生をいかに健康に暮らすかは、私たちの幸福にもつながるポイントですよね。

人生100年を健やかに生きるために役立つ、女性の体「子宮」「乳」の正しい知識を紹介します。

 

解説は、女性医療ジャーナリストの増田美加さんです。

 


体、心、肌の不調は女性ホルモンが影響


 

女性ホルモンは”卵巣”から分泌されていますが、卵巣から出ている女性ホルモンは2種類あります。

・エストロゲン(卵巣ホルモン)

・プロゲステロン(黄体ホルモン)

 

このふたつの女性ホルモンは、妊娠、出産の準備のためにはもちろん、

全身をめぐって毎月の生理(月経)や体調に影響しています。

 

生理痛、生理不順、頭痛、肩こり、疲れ、冷え、むくみなどの体の不調

イライラ、落ち込み、不眠、うつっぽいなどの心の不調女性ホルモンが影響しています。

吹き出物、肌荒れ、乾燥といった肌の不調も、女性ホルモンの影響であることが少なくありません。

 

逆に、肌や髪にうるおいやツヤを与えたり、体調が良く活動的になって頭が冴え、

幸福感に満たされてポジティブに物事を考えられるのも、女性ホルモンが影響しています。

 


ふたつの女性ホルモンの違い


 

この相対するような出来事が体に起こるのは、

エストロゲンとプロゲステロンがそれぞれ異なる働きをしているからです。

 

エストロゲンは、女性らしさをつくるホルモン。

女性らしい体つきをつくり、卵胞(卵子のもと)を育て、子宮内膜を厚くしたりします。

自律神経、感情の働き、皮膚、粘膜、骨、関節、筋肉、内臓、脳の働きにも大きくかかわっています。

 

プロゲステロンは、妊娠を助けるホルモン。

子宮内膜を妊娠しやすく整え、妊娠しなければ子宮内をお掃除します。

 

一般的には、エストロゲンとプロゲステロンは真逆の働きをしているホルモンなのです。

 


 

エストロゲンが分泌されている生理前の時期は、体も心も絶好調で肌もきれいな時期だそうです。

本誌では、ホルモン分泌の時期や、ホルモンバランスの大切さなどが解説されています。

こちらからお読みいただけます。