毎日が発見

名医10人の糖尿病を防ぐ生活習慣

『糖尿病を寄せ付けない最強の6ルール』

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

進行すると、さまざまな合併症を引き起こす糖尿病。

今号の『毎日が発見』では、糖尿病の発症や進行を防ぐ健康術を10名の医師が指南します。

食事、運動など、すぐにマネできるものばかりです。

 

今回は10名の中から、糖尿病専門医のAGE 牧田クリニック院長 牧田善二先生による

『糖尿病を寄せ付けない最強の6ルール』をピックアップします。

 


糖尿病を寄せ付けない最強の6ルール


 

 

糖尿病を防ぐには、食事や飲み物などで血糖値を上げない工夫が大切です。

今回は、牧田先生による糖尿病を寄せ付けない最強の6ルールを紹介します。

 

【1】血糖値ばかり気にしない

糖尿病の治療や予防のため、血糖値を下げること、

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を基準値内に保つことは大切ですが

近頃はいい薬もあるので、そればかりに一喜一憂する必要はありません。

 

とはいえ、高血糖の持続は体にさまざまな悪影響を及ぼし、老化の原因となります。

糖質の摂り過ぎ防止に白米は半量にする血糖値を上げないために食後すぐにスクワットをするなど、

無理なく行えることを続けてください。

 

【2】オレンジジュースは最大の敵

糖質たっぷりのジュースやスポーツ飲料、缶コーヒーなどは、血糖値が気になる人にとっては敵とも言える飲み物です。

ご飯などの固形物は、胃で消化をするのに時間がかかりますが、

液体の場合、口から飲むとすぐに胃を通り抜け、あっという間に小腸で吸収されるため、

血糖値が急激に上昇してしまいます。

 

のどの渇きを潤すには、糖質を含まないお茶や水を飲むようにしましょう

 

 

【3】糖質はちょい控えめが正解

いま、肥満でない人は太らないための軽い糖質オフで十分。

45歳以降の女性ならBMI25以下、男性なら30以下が目安です。

軽い糖質オフとは、まずは糖質を多く含むご飯やパン、麺類といった主食を減らします

 

牧田先生の場合、白米は玄米に、食パンは全粒粉パンにと、糖質の少ないものを選択。

夜は寝るだけなので、夕食でご飯は食べずに、肉や魚、豆腐などたんぱく質豊富なおかずを食べます。

 

【4】年1回、尿アルブミン検査

血糖値が気になる方は、たんぱく質の一種であるアルブミンが尿にどれだけ漏れ出ているかを調べる

『尿アルブミン検査』年1回、行ってください。

糖尿病腎症の発症予防に役立ちます。

 

尿検査で、検査代は3000円程度(保険診療)と安価に受けられます。

特に糖尿病の人は、血清クレアチニン検査を受けている場合も、定期的に計測を。

 

【5】野菜、海藻、大豆が最強

糖尿病を防ぐには、血糖値を上げない食生活が大切です。

そのためには、野菜と大豆製品、海藻といった植物性の食品を積極的に摂るようにしてください。

これらは全て免疫力を高める成分が豊富。

あわせて玄米を一緒に食べるようにするとさらにいいでしょう。

 

【6】肥満には絶対ならない

家族や親戚に糖尿病の人がいる場合、糖尿病になりやすい傾向があります。

また、肥満は糖尿病の重大な原因の一つ

現在は太っていなくても、過去に太っていたことがある人も要注意です。

慢性的な食べ過ぎや、運動不足が気になる方は、肥満にならないよう生活習慣を見直しましょう。

 

 

本誌では、野菜と海藻と大豆を使った、最強のおかずレシピが紹介されています!

 

・鶏肉と大豆、ブロッコリーのトマト煮

・わかめ入りピリ辛肉豆腐

・秋鮭と刻み昆布、小松菜の煮つけ

・いわしとチンゲン菜の中華蒸し

 

他の9名の医師による、糖尿病を防ぐ生活習慣も紹介されています。

こちらからご覧いただけます。

記事の有効期限: 2021年12月27日 Monday

 

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