週刊朝日

がんばれタンタン!

神戸市立王子動物園のジャイアントパンダが治療中

 

タンタンが阪神・淡路大震災の被災者を励ますために神戸市立王子動物園に来園したのは2000年のこと。

短い手足に愛らしい姿、おっとりしていることから、愛称は“神戸のお嬢様”

 

現在25歳のタンタンは、人間でいうと70代。

今年1月に不整脈と頻脈が認められ、4月から心臓の動きを助ける強心薬の投与や各種検査を行なっています。

昨年、タンタンの中国返還が決まっていましたが、新型コロナウイルスの影響で帰国のめどは立っていません。

現在治療中ということもあり、様子見の状態だそうです。

 


 

一時は活動量が増加しましたが、最近は再び食欲や運動量が低下しています。

食事時間とその前後以外は寝ているといいます。

飼育員の方はこう話しています。

「涼しい屋内展示場で快適に過ごしています。竹をメインに食べていて、お気に入りのおやつはニンジン、リンゴ、ブドウなどです」

 

神戸市立王子動物園では、飼育員たちがツイッターに連日、『#きょうのタンタン』という投稿を行なっています。

 

もぐもぐ食べてかわいいですね。

「みなさんにタンタンを見てもらいたい。楽しい気持ちになってほしいと思って写真を撮り、文章を書いています」

と飼育員さん。

 

9月16日には26歳の誕生日を迎えます。

タンタンがいつまでも元気でいてほしいですね。

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