女優・吉田羊、食も台本読も、執筆も『一番落ち着く場所』はキッチン

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休日はほぼキッチンにいるという、女優の吉田羊さん。

食も台本読も、執筆も『一番落ち着く場所』での自分時間を経て、俳優業もますます充実。

 

今回、舞台『ザ・ウェルキン』に出演する彼女に日経ウーマンがインタビューしています。

 

 

今夏の舞台で演じるのは、
死刑囚の少女が刑を免れることができる『妊婦』だと主張したところから、
その真偽を判断するために集められた12人の女性のひとり。

少女の命の期限が迫るなか、女性たちの苦難も語られていきます。

 

「約250年前の設定ですが、女たちの生きにくさは現代に通じてリアルに考えさせられますし、命の尊厳や、裁きは誰のためにあるのかなど、私たちが生きる上で直面するテーマがちりばめられていて、観劇後に語りたくなる作品だと思います」

 

小劇場でキャリアをスタートさせた吉田さんにとって、舞台はホームでありながら、
『ステージに立った瞬間に帰りたくなるほど怖い場所』でもあるといいます。

 

「毎回、修行の場です。でも、半端ない緊張感のなかで感性が研ぎ澄まされる感覚があり、その先に、少し変われた自分を感じることができて。だから、やめられないのかもしれません」

 

周囲に支えながら「奇跡が続いてきたような25年間だった」とキャリアを振り返ります。

「取り柄のない役者」と謙遜していますが、今の場所にいることができるのは、
「自分を諦めてこなかったからかもしれない」と言います。

 

「新しい作品や人と出会った先に、こんな私でも違う場所に行けるかもしれないという、無条件に自分を信じる気持ちが原動力になってきた気がします。思うように芝居ができないときは焦らず、『次はできるようにしよう』と考えます。身の丈以上のことをやろうとすると自滅しがちなので(笑)。できないことは成長できるチャンスと信じ、諦め悪く演じていきたいです

 

本誌では、吉田さんの自宅インテリアや旅行話、最近読んだ本などさまざまなことを語っています。

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