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BAILAでファッションページや表紙を明るく彩っていた中村アンさんが今月号で卒業。
初登場は2015年のTシャツ特集。
チアリーディングで培われたヘルシーなボディと、無造作にかき上げたロングへア、
飾らないキャラクターが共感を呼び、翌年には瞬く間にカバーモデルへ。
中村アンさんは常に進化し続けていますが、一方で変わらない部分もたくさんあります。
それは見る人の心を照らすポジティブな笑顔。
現場での優しい気配りなど。
今回はBAILAのスタッフが証言する『中村アンさんのここが好き!』を紹介します!
スタッフが証言・中村アンのここが好き!

BAILAの撮影現場でアンさんをよく知るスタッフが明かす印象深いエピソードと好きな理由。
本当にたくさんの人に愛されています。
周りに気をつかわせない心地よく穏やかな空気を身にまとう女性
仕事人としてのプロフェッショナルな姿勢も素敵ですが、強く印象に残っているのが“人として”の美しさ。
とある1月の極寒ロケの日、なんとロケバスさんが暖房を忘れてしまい…それでも騒がず、文句も言わず、唇が紫色になるまで頑張ってくれたことも。
アンちゃんは強さだけでなく優しさややわらかさも兼ね備えた人なんです。
ライター・東原妙子さん
女優の仕事が多忙でも、絶対に疲れた顔を見せない
台本を開いたりもしない
ドラマや映画の撮影が始まるとハードスケジュールに。
だからこそ「メイクルームでは台本を開いてもいいし、ウトウトしてもいいよ」と思うのですが
アンちゃんは絶対にそれをしない。
目の前の仕事と全力で向き合う。
撮影現場で不機嫌になったことは一度もない。
どんな状況も臨機応変に乗り越えてくれる。
裏表がなく誰に対しても平等でフランク。
メイクルームの中も外も変わらない。
アンちゃんはいつも本当にカッコイイ。
ヘア&メイク・笹本恭平さん

中村アンさん、BAILA最終撮影日のコメント
「振り返ると、20代はガムシャラな時期だったと思います。あの頃は手帳に夢や目標を書いていて、そのひとつが“雑誌の表紙を飾る”だったんですよね。頑張れば頑張るだけ、ひとつずつ夢がかなっていく。
当時は手ごたえを感じ始めた時期でもあって。モデルの仕事も自分のページをファイリングして見返したり、自分の強みはなんなのか考えたり探したり、全身するために試行錯誤。そんな努力もすごく楽しかったんですよね」
決して現状に満足したりしない、ひとつ壁を乗り越えたら次の新しい壁を自ら探し見つけて挑むのが中村アンさん。
「自分に飽きたくない」「新しい自分に出会いたい」という思いがあります。
中村アンさんは常に進化し続ける中で、しっかりと守り抜いている芯があります。
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