新しいことをはじめる!プロが教える最初の一歩は?【ギター・フィルムカメラ】

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何かを始めるのは、大人になってもワクワクしますよね。

毎日が刺激的になったり、交友関係が広がったり。

思いがけず新たな自分を発見できるかもしれません。

少し窮屈な世の中で2年間を過ごしてきた私たちも、そろそろ前を向いて、新しいことに向き合ってもいいのかもしれません。

 

今回のBRUTUSでは、新しいことの始め方がたっぷり紹介されています!

人生をガラッと変える一世一代の挑戦から、暮らしを楽しくするひと工夫まで。

その道を知り尽くしたプロの力を借りながら、趣味や仕事、生活習慣など大小50のことが掲載されています。

 

今回はその中から、ギターとカメラの始め方について少し紹介します!

 

シンガーソングライター、ギタリスト・Reiが答える
ギターのはじめかた

 

オープンチューニングで弾く

 

 

「ギターを弾く気持ちよさを近道で味わうには、オープンチューニングがおすすめです」

 

抜群のギタープレーであまたの音楽好きに愛されているReiさんが、ブルーズの名曲をかき鳴らしながら話します。

 

強く、やさしく、聞く人の胸を踊らせる弦の音。

こんなふうに音楽を鳴らせたら楽しいだろうな…と思う演奏。

 

「すぐ楽しめますよ」

 

とはいえ、普通にはじめようとすると、基本のコードなのに押さえ方が難しいものがあったりして

運指を覚える時点で挫折しがちなのですが……。

 

「そこはいったん飛ばします。オープンチューニングは、弦を押さえなくてもGやEなどのコードを弾ける方法。一本一本の弦を一般的なチューニングとは違う音程に合わせておくんです。あとは片手でじゃらーんと鳴らすだけ。耳に心地いい音と、“弾けた喜び”を味わえます」

 

Reiさんも5歳の頃にこれでギターの楽しさを覚えたそうです。

 

最初から難しいコードを覚えようとすると覚えられない上に指も上手に使えなくてすぐに諦めてしまうパターンが多いですが、
片手で鳴らせるオープンチューニングなら最初から弾く楽しさを感じて
もっと弾きたい!コードも覚えていきたい!と思えそうです。

 

瀧本幹也さんが教える写真のはじめかた

 

フィルムカメラで静物をじっくり撮る

 

フィルムカメラに「何を今さら」と思うかもしれません。

実際、スマートフォンが全盛となった現在、写真なら毎日のように撮っているという人も少なくないでしょう。

しかし、そこからもう一歩踏み込んで写真をはじめたい人に向けて、
写真家の瀧本幹也さんが35ミリのフォルムカメラで撮ることを提案しています。

 

「フィルムにはシャッターを切るまでにすごく手間がかかるんです。フィルムを装填して、露出を測ってフォーカスを合わせる。その間に日が陰ってしまうこともあるから、雲の動きも見てないといけません。そのうえで、ようやくフレーミングを決めてシャッターが切れるので、最短でも数十秒はかかります。

でもだからこそ撮っているときは神聖な気持ちになれるし、現像された写真にもスマホとは段違いの感動が生まれるんです」

 

スマホは高性能で、誰でもある程度美しい写真を撮れてしまうので、身体性が失われてしまいがち、と話します。

 

「もちろん、スマホの写真が悪いわけではありません。僕自身もよく撮りますし、だけど、そこに甘えすぎると、人間が機械に使われてしまう。フィルムカメラで時間をかけて、自分の頭でいろいろ考えながら写真を撮るという行為は、“あくまで人間が先になって、機械を使っているんだ”という感覚も育めるような気がします」

 

そんな瀧本さんが初心者におすすめだというカメラがNIKONのF3です。

 

「いわゆる一般的な一眼レフの最高峰ですね。僕も子どもの頃にこれを手に入れて、写真に目覚めました。現在製造はされていませんが、中古カメラ屋に行けば、3万円台で買えます。ファインダーはクリアで見やすいし、はじめるのにいいんじゃないでしょうか」

 

本誌ではさらに、撮影方法についてもわかりやすく教えています。

 


 

BRUTUSでは、他にもダンス、スケートボード、アウトドア、ガーデニング、
もてなし料理、ゴルフ、DIY、BLマンガ、語学、ワイン、小説執筆などさまざまな始め方が紹介されています!

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