Discover Japan(ディスカバージャパン)

【京都の最先端は夜にあり】

360度のパノラマビューで愉しむ『K36 The Bar & Rooftop』

 

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路地裏の居酒屋、オーセンティックなバーに、名物料理が楽しめる小料理店。

さまざまなシチュエーションで、常に賑わう京都の酒処にも新しい風が吹いてきました。

 

絶景と美酒を楽しむか、知識欲を満たす酒か、今宵はどちらで過ごしたいですか?

今回は素晴らしい景色と、お酒を楽しめるホテルのバーを紹介します。

 


京都市内を360度のパノラマビューで愉しめる『K36 The Bar & Rooftop』


 

 

普段は観光客で賑わう清水エリアにわざわざ京都人が足を運ぶ理由。

それは見たこともない景色の中で、稀代のバーテンダーの一杯を楽しめるから。

彼らには本物を見分ける臭覚があります。

 

 

2020年5月22日、東山区の一等地にある元清水小学校の跡地に

「ザ・ホテル青龍 京都清水」が誕生しました。

スクラップ&ビルドではなく、明治2年に開校し、昭和8年に移転新築した学び舎は、

当時の面影を色濃く残す建築様式を継承しています。

中でも圧巻というべきのが屋上からの眺め。

 

東山三十六峰に包まれた古都の街並み。

間近にそびえる法観寺「八坂の塔」。霊山観音の顔も見えます。

これほどの絶景が京都に残されていたとは…。

 

『K36』プロデューサー西田稔さんはこう言います。

「はじめて現場に入ったとき、ここからの夕日に心を奪われました」

 

京都の愛酒家から絶大な支持を得る『Bar K6』を筆頭に、

『Cave de K』、『Bar Keller』のそうそうたる実力点を率いる名バーテンダーの西田さん。

彼は以前からホテルのバーに興味を抱いていたそうです。

 

「私の理想は2時オープン。翌2時クローズのバー。お客様がチェックイン後に1杯飲んで急速し、街場で飲んだお客様が最後の1杯を楽しめる」

 

現在はコロナ禍の影響で営業時間を短縮中ですが、

外資系ホテルとは一線を画す京のもてなしを確立しています。

 


 

本誌では、京都と奈良を徹底特集しており、現在の京都と奈良の姿を知ることができます。

古き良き建造物や歴史を守りつつ、進化し続けている京都・奈良をご覧ください。

記事の有効期限: 2021年10月14日 Thursday