GOETHE(ゲーテ)
星野源インタビュー
『人に、地球に、そして仕事にやさしい服』
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『サステナブル』。 ファッション業界のみならず社会のトレンドとなっているキーワード。
この言葉の意味は”持続可能”です。
ゲーテではこの『サステナブル』という言葉をマクロ的に捉え、
『やさしい』という言葉に置き換えています。
そうすると見えてきたのは、長く愛せて、人や地球にやさしい服、そして人の在り様。
今回、アーティストの星野源さんが、『やさしい服』についてインタビューに答えています。
「僕自身、特にファッションに強いこだわりはないんです。でも2019年前半にドームツアーがあり、衣装で着飾るのではなく、ストリート的というか、いつもの”裸一貫”な感じでやろうと考えたんです。そこをめがけて、僕自身の日常着も雑誌の取材でも、敢えてストレスがまったくかからない服を着るようにしていました」
元々は、マル二のパンツとパーカーやスウェットなど、
身体をまったく締めない服を着ていた星野さん。
「今までは日常と仕事を何かで統一することはなかったんですが、ドームに立つという目標にファッションを関連づけ、敢えて実行したという感じでしょうか」
身体のライン、特に
脚のラインが出るスキニーなパンツをはくようにしているといいます。

服でやさしい気持ちになることはあるのでしょうか?と聞くと
一昨年から
オーソドックスなパジャマを買っていると話す星野さん。
「最初、無印良品でパジャマを買ったら、すごく着心地がいいんだと驚いて。いわゆる寝るためだけの服?僕はそれまではずっとジャージとTシャツで寝ていたんですが、パジャマには心地いい肌触り、汗を吸う素材と、寝るための昨日がいろいろと備わっているんです。 それを実感してから集めるのも楽しいし、着るのも楽しみになりました。柄とかデザインではなく、いろんな色を集めています。今、気に入っているのは、からし色のパジャマですね」
服には、見られること以外にも自分をやさしい気持ちにさせる効果もあります。
星野さんは服も然り、人からのいろんな影響を受けていました。
そのことをインタビューで話しています。
インタビュー全文はこちらからお読みいただけます。 
記事の有効期限: 2021年6月2日 Wednesday

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