
Mac Fan(マックファン)
毎月のスマホ代を見直すなら今!
各社新サービスを知って、現状と比較!
毎月のスマートフォンやタブレットの料金を改めて見直すのはなかなか億劫なことですが 今春は誰もが維持費を見直すべきタイミングだとMac Fanには書かれています。 その理由は、従来よりも魅力的な内容になった料金プランが続々と登場しているから。 2018年に、当時菅義偉官房長官がいわゆる「4割値下げ」発言をし、 総務省の携帯電話業界への介入姿勢を強めました。 また、2019年に施行された改正電気通信事業法では、 端末購入補助の仕組みが廃止され、料金プランと端末代金が分離された「分離プラン」が実現。 複雑だった料金体系が明瞭化されました。 しかし、その分多くの利用者にとって端末代金の割引が小さくなり、負担が増したことも事実。 そして2020年に大きくメスが入ったのが、料金プランそのものの価格です。 先陣を切って市場を揺さぶったのはドコモ。 12月3日に月に20GBの通信量を利用可能としつつ、 サポート体制をオンラインに限定することで低価格化を実現。 それが「アハモ(ahamo)」です。 その後、ソフトバンクから対抗プランが登場し、 オンライン専用プラン「ラインモ(LINEMO)」を発表。 KDDIも1月31日に「ポヴォ(povo)」というオンライン専用の新ブランドを発表しました。 これらの新プランが提供開始を迎え、ほぼ3社横並びの状態で 新しい料金体系に置き換わるのが今年の2~3月というタイミングなのです。
