災害時・サバイバルで生きる技術『自分の位置を知らせて救助を求めよう』

  • 更新日
  • 記事の有効期限 2021.09.17


子供の科学

災害時・サバイバルで生きる技術

『自分の位置を知らせて救助を求めよう』

 
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 
大地震による津波や、台風や豪雨による川の増水で家に取り残されてしまったら……。
地震で建物が壊れ、がれきの下敷きになってしまったら……。
船の事故で無人島に漂着、遠くにはヘリコプターが飛んでいるけれど……。
 
こんな状況に立たされた時、あなたならどうしますか?
どうやって自分の存在を周りに知らせたり、救助を求めますか?
 
手を振るだけではしっかりと《助けて》という意味は伝わりません。
今回は、ちゃんと救助を求める方法を紹介します。
 


自分の位置を知らせる方法


 

 
救助されるかどうか、命を守れるかどうかは、誰にでもわかるように
「助けて!私はここにいる!」という合図や信号を出せるかどうかがポイント。
 
自分の位置を知らせるには、声や笛、ブザーなどの音を使う方法、
鏡などに反射させた太陽光や懐中電灯、たいまつの炎などの光を使う方法、
発煙筒やたき火などの煙を使う方法があります。
 


もし、建物の下敷きになってしまったら…


 

 
大声を出すと、ほこりで喉を痛めて声が出なくなることがあるので、
普段から、スポーツホイッスルや非常用ホイッスル、防犯ブザーを持ち歩けば
喉を痛めず、体力も使わずに自分の位置を知らせることができます。
 
防犯ブザーは電池に限りがあるので、鳴らすのは人の気配を感じたときだけにしましょう。
 
世界共通の避難信号で無線信号の「モールス信号」で使われていた『SOS』の信号があります。
「・・・ ー ー ー ・・・」
(トトト ツーツーツー トトト)
上記のような吹き方をすれば、「トトト」がSで「ツーツーツー」はOとなり、SOSになります。
この信号を覚えて、いざというときに発しましょう。
 


 
本誌では、反射光を送る方法や、屋根の上や窓から生きていることを知らせる方法、
無人島や山で道に迷った際に救助を求める方法が掲載されています。
こちらからお読みいただけます。

  • 記事の有効期限 2021.09.17