ステレオ時代

《カセットテープ名鑑》

プロ機材ブランド『デンオン』初のカセットシリーズ

 

1960年代に発売されてから、長いこと愛用されてきたカセットテープ。

私も1990年代・学生の頃にレンタルCDショップに定期的に行っては

J-POPヒット曲を10枚から20枚くらいレンタルして

家でカセットテープに録音作業をしていました。

好きなラジオもカセットに録音しては、何度も聞き直していました。

 

しかし2000年頃にはMDが主流となり、カセットテープの生産が終了していきました。

私も中学生の頃には親からMDプレイヤーを受け継ぎ、友達とお気に入りの曲を交換していました。

大好きな音楽にはカセットやMD、CD、そしてレコードなどのアイテムが

その頃の時代を感じさせますね。

 

しかし令和の今でもまたカセットが注目されていて、

その市場はカセットマニアに大盛り上がりです。

 

今回は「ステレオ時代」で紹介されている、カセットテープ名鑑のコラムを一部紹介します。

 


『DENON』


 

その昔、『DENON』は”デノン”ではなく、”デンオン”と呼ばれ、

放送局などで使われるプロ用のオーディオ機器のブランドでした。

 

その後、『DENON』は日本コロムビアの高級オーディオブランドとして、

プロ機のみならず民生用機器にも使われる様になりましたが

それでもその製品群はプロの香りが漂う高級品揃いということもあって

格別な存在感のあるブランドでした。

 

1978年、『DENON』ブランド初となるカセットテープで『DX3』『DX5』が発売。

その頃まだカセットは半ばオモチャ扱いされていたそうですが

『DX3』『DX5』はプロ用としての高級オーディオ機器の仲間として認知され広がっていきました。

それはとても画期的な出来事だったそうです。

 


 

カセットひとつにしても、深くストーリーがありますね。

わたしは今もサブスクリプションで音楽配信サービスに登録していますが、

カセットに好きな音楽を録音して、何度も聴くような、

手間と時間をかけて音を愛するということをもう一度したくなりました。

 

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