【別冊家庭画報】李家幽竹の開運風水
《2021年の開運風水》李家幽竹先生解説の運気が上がる空間づくり
2020年ものこり3ヶ月。
この1年は今までの人生の中でも全然違う時間を過ごした方がほとんどではないでしょうか。
今回紹介するのは、李家幽竹先生の2021年の開運キーワードと
風水に基づいた運気が上がる空間づくりの解説です。
2021年の開運キーワード
『憧れをもつ』
『役割を知る』
『財を築く』
『憧れをもつ』
憧れの人に近づきたい、自分もそうなりたい、という気持ちが
私たちをひとつ上のステージへと引き上げてくれるそうです。
憧れの人の所作や持ち物を真似てみたり、その人が薦める本を読んでみたり。
その行動が次のステップへとつながります。
『役割を知る』
誰もが社会や家族、環境との関わりの中で「生かされている」のです。
そのことに感謝するとともに、自分はその中でどんな役割を果たしているのか、
また自分が社会や家族、環境に対してできることは何なのか一度考えてみると
自分がどう生きてきたのか、また今後どう生きていけばいいのかも見えてくるとのこと。
『財を築く』
2021年は「財」の運気が強い年。
自分のもっている「財」=財産に気づき、それを大きくしていくことが運気アップに。
「私には財産なんてない」と思う方は、お金や不動産だけでなく、
今まで集めてきたものや、築いてきた人間関係、仕事で身に付けたスキル、
手先の器用さやコミュニケーション能力など、形のない財産も含まれるそうです。
家は自分の暮らしのスペースとなる、いわば「城」。
グレードやステータスを上げたいなら、まずはここをきちんと整えましょう。
一番のポイントは「高級感」。
チープな雑貨などを一掃すると同時に、何かひとつでいいので
高級なものを置くといいそうです。
また、値段にかかわらず、「これ!」と思えるものを置くことも大切です。
【グレードの高い空間をつくるコツ4選】
・ひとつでいいのでいい家具を置く
・ブランド食器を飾って収納
・便利さと格を融合したインテリア
・きれいな布を額装して飾る
2021年の運気を少しでも上げて、良い1年を過ごしましょう!
さらに詳しい風水のポイントや解説はこちらからご覧いただけます。