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『映画ドラえもん のび太の月面探査記』が現在公開されている。

タイトルからも分かるように<月>が舞台だ。

 

私は大のドラえもん映画好きなのだが、正直いって最近の作品は見ていない。

一時期、過去作のリバイバルばかりやっていたためだ。

思い出補正も相まって、どうしても「昔の方がタノシカッタ」と思ってしまうのである……。

 

でも今回は完全オリジナルストーリー!

しかも脚本は直木賞作家の辻村深月さん!

これは期待が高まりに高まりってきた!

 


月探査記のあらすじは?


あるとき月探査機が白い影を捉えた。

のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張し、みんなの笑いものに……。

(多分、いや絶対ここで「ドラえも~~~ん」と叫び、同じみの曲が流れるに違いない)

泣きつかれたドラえもんはひみつ道具『異説クラブメンバーズバッジ』を取り出す。

これはバッジを付けている仲間だけ、異説の世界を体験できるという道具だ。

のび太はいつもの仲間たちを見返すべく、月の裏側に<ウサギ王国>をつくり始めたのだった。

 

 

なんとも夢があるストーリーではないだろうか!

今回重要なアイテムとなる『異説クラブメンバーズバッジ』はコミック作品にも登場している。

小学館から発行されている『藤子・F・不二雄全集 別巻「藤子・F・不二雄の異説クラブ」』には、

 

たとえその99パーセントまでが科学的に否定された異説であっても、まだ1パーセントの可能性が残されているのであれば、その1パーセントのロマンに夢を遊ばせてみよう

 

という藤子F氏のコメントが残されている。

 

今回の映画でも、その1パーセントの世界で存分に遊ぶことができるだろう。

月の王国という、もしもの世界での冒険活劇に期待大◎

 

 

本誌では、他にも原作者・藤子F氏の<ドラえもんのアイデアを閃いたときの秘話>を読むことができる。

ドラえもんファンは要チェック!

 

ドラ猫のドラに、えもんなんて古くさい名前をつけた主人公が、逆に未来から来たロボットだというのが、かえっておもしろい

 

月面を舞台にした『映画ドラえもん のび太の月面調査記』は、全国東宝系で公開中◎