モダンリビング(MODERN LIVING)

【建築家の自邸】家づくりのプロから学ぶ、十人十色のアイデア

 

『モダンリビング』は創刊から70周年。

記念号にふさわしい特集として、『建築家の自邸』を取材しています。

家づくりのプロが自らの暮らしの場に表現するのは、

既存の住宅への批判も含めた、これまでにない住まいの在り方。

 

斬新な間取りやデザインが刺激的です。

 


谷尻誠「デザインと経済を両立した変化に負けない建築」


 

 

これまで140軒以上の住宅を設計してきた建築家の谷尻誠さん。

2020年に完成させた自邸は賃貸を併用させ、建築家という立場だけでなく、

建主・事業主として、“時を経ても価値の上がる建築”を目指しました。

 

照明を抑えたリビングのソファで暖炉を眺めるのが谷尻さんのお気に入りの過ごし方。

設備は床下に収納し、空間に余計なものが出ないよう配慮しています。

 

「『賃貸併用』を軸に家づくりを考えたら土地選びから設計まですべての考え方が変わりました」

 


津田茂「建物の三方向を開放できる『縁側』の家」


 

 

「建築家の自邸は、内に閉じず街に開き、社会や地域に問題定義をする存在でなければならない」

津田茂さんは語ります。

住宅とは何か、住むとは、生きるとはどういうことなのか、

ひとりの建築家の渾身の答えがここにあります。

 

写真は北側以外の三方を開放した2階。

LDKからは植栽と向かいの共有地の緑が連続し、風が吹き抜け、葉音や鳥のさえずりが聞こえます。

 

「光や風といった自然、そして街に寄り添うバナキュラーな在り方を目指しました」

 


成田和弘・成田麻依「さまざまな生活のシーンを生み出す山肌に合わせて積み重ねた”箱”型の家」


 

 

災害への危惧や設計・施工の難しさなどの理由により、

住まいづくりの敷地として敬遠されがちな傾斜地。

建築家の成田和弘さんと成田麻依さんは敷地のデメリットを設計の工夫により転換させ

家族の豊かな暮らしを手に入れました。

 

DKとテラスを段差なくつなげ、床を土間コンクリートに。

窓を全開してチェアをテラスにも置き、家族で眺望を楽しみながら過ごしています。

 

「素晴らしい眺望と共に家族と過ごす内外が人続きになるDKを主役にしました」

 


 

建築家ならではの考えやアイデアが反映された家を見られるのはなかなか興味深いですね。

どうしてこの構造になったのか、どのようにしてこのアイデアが生まれたのかなどが

本誌で紹介されています。こちらからご覧いただけます。

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