週刊ダイヤモンド

ジャーナリスト・高口康太リポート

『中国で5Gの未来を見てきた』

 

今秋、中国で次世代通信規格、5Gサービスが始動しました。

これからの中国では何が起こるのか、

チャイナイノベーション論の第一人者・ジャーナリストの高口康太氏

中国の5G最前線をリポートします。

 


 

10月31日、5G開始セレモニーが北京で行われました。

この日から、北京や上海、杭州、広州など50都市で利用可能になりました。

 

世界では、すでに米国や韓国、サウジアラビア、スイスなど

20ヵ国が5Gサービスを開始しています。

 

中国の開始は最速ではないですが、規格とインパクトから

5G時代の本格的な幕開けを世界に告げるものといっていいでしょう。

 


 

5Gの通信基地局について、

日本ではKDDIが2021年度末までに約1万カ所の稼働を見込んでいるそうですが

中国では今年末までに13万カ所(3事業者の合計)が稼働する予定だそう。

こう見ると、とても巨大な市場が動き始めたことがわかります。

 


 

中国では自走型のロボットが繁華街を見守る「5Gポリス」

顔認証システムと連動させて大口顧客を手厚くもてなす「5G銀行受付」といった事例が

すでに出現しているそうです。

 

5G開始と共に、さまざまなサービスが5G対応になっていきます。

今後の最新のサービスが楽しみですね。

中国に詳しいジャーナリスト高口康太氏の見解はこちらから!