週刊東洋経済

マンション購入時の注意点

《設備・仕様チェックポイント》

 

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原価高騰が続く昨今、部屋の設備・仕様は最もコストカットされやすい箇所とのこと。

販売価格を下げるために仕様のレベルを落としていても

モデルルームではなかなか教えてもらえません。

週刊東洋経済では、マンションの代表的な設備や仕様を紹介するとともに、

納得のいくマンション選びができるようアドバイスをしています。

 


 

 

《天井》

上階のコンクリート造の床板(スラブ)の下に直接天井仕上げ材を貼る直天井のほか、

「二重天井」があります。

二重天井はスラブとの間に空間を設けるため直天井に比べ遮音性が高く、

配線や配管を動かすリフォームがしやすいそうです。

 

《床》

コンクリート造の床板(スラブ)の上に直接床材を貼っていれば直床、

配管を通すための空間を設けていれば「二重床」と呼びます。

前者は工事費が安く済み、歩くとふわふわとした感触があります。

後者は遮音性が高まるほか、リフォームが容易。

古い物件は直床が多いそうです。

 


 

 

広さや部屋の形に気をとられがちですが、住むに当たって見逃せない情報があります。

間取り図についても、チェックしたいポイントが掲載されています。

 

《アルコーブ(ポーチ)》

玄関と廊下の間のくぼみのことで、玄関先にさらに門扉がある場合はポーチと呼びます。

廊下からドアの開閉が見えなくなりプライバシーが保たれ、

開け放ったドアが廊下の通行を妨げるおそれもなくなります。

最近ではコスト削減の影響でアルコーブのないマンションも増えてきたそうです。

 


 

まずは間取りでチェックをして、実際の内見でさらにチェックをしたいですね。

素人だからと売り手の提示をただ飲み込むのではなく、

しっかりと追究して理解して、長く住む家を購入したいですね。

 

他にもさらにチェックリストがたくさんあります。

マンションを検討している方はぜひご覧ください。

記事の有効期限: 2020年5月14日 Thursday