毎日が発見
#発酵食 を摂ることは長寿への近道《発酵小鉢レシピ》
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆ 
「百歳長寿」を目指すならできるだけ健康な状態を保ちたいもの!
さまざまな秘訣のなかで、毎日無理なくできることの一つが発酵食を摂ること。
発酵食はおいしくて種類も豊富、そして腸の調子を整えるカギにもなります。
腸の専門医・松生恒夫先生によると
「腸は、毎日の健康に重要な役割を担っています。主な働きは体に必要な栄養を九州すること、そして残りカスや有害な成分を体の外に排出することです。さらに病気に対して抵抗する免疫機能もあります」
発酵食品を使った簡単小鉢レシピ
《納豆と長いも、梅のあえもの》
【材料】 ひきわり納豆、長いも、梅干し、しょうゆ、白いりごま、万能ねぎ
【作り方】 (1)ボウルにひきわり納豆、皮をむいて粗くたたいた長いも、種を除いた梅干し、ごまを入れ、しょうゆを加えてよくあえます
(2)器に盛り付け、刻んだ万能ねぎをふって完成!
1人分73kcalと低カロリーですね。
梅と納豆の味が相性良さそうですね!!!
《高菜漬け入りのだし巻き卵》
【材料】 高菜漬け、卵、サラダ油
【作り方】 (1)卵をボウルに割り入れてよくほぐし、細かく刻んだ高菜漬けを入れます
(2)フライパンに油をひき、(1)の3分の1の量を流し入れて火が通ったら手前から巻き込み、残りの卵液藩領を入れて先に焼いた卵を芯にしてまとめ、残りも同時に入れて卵焼きを作ります
(3)(2)を食べやすい大きさに切り、器に盛り付けます
1人分157kcal。
高菜の塩っぽい感じが卵と合っておいしそうですね。
発酵食品はそのまま食べても美味しいですが、
調理するとさらに美味しさを引き立てますね。
納豆や高菜以外にも
キムチやヨーグルト、 #チーズ などを使ったレシピも掲載されています。
簡単な小鉢料理なら毎日負担なく作れそうですね。
腸内環境を整えて、長寿を目指しましょう! 
記事の有効期限: 2020年5月27日 Wednesday]]>