経営の神様・鈴木敏文「敵はコロナじゃない、固定概念だ」

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PRESIDENT(プレジデント)

経営の神様・鈴木敏文「敵はコロナじゃない、固定概念だ」

  経営の神様と言われる鈴木敏文氏は41歳でセブン-イレブン・ジャパンを立ち上げ、1978年に社長に。 1992年イトーヨーカ堂社長、2005年セブン&アイHDを設立し、会長兼CEOに。 2016年には退任し、現在は名誉顧問を務めます。   そんな彼が語る、 今後ポストコロナ社会で到来する「消費縮小社会」について。     リモートワークが定着すれば、人間の活動量は減少し、それにともない消費も減少。 通勤の量が減れば、被服費も飲食費も交通費も以前より減っていきます。   その一方で、勤務以外の自由時間は増えるので 各種の調査によれば在宅勤務経験者の9割が継続利用を望み、 「通勤がないため時間が有効に使える」と答えています。 1日24時間の時間配分が変われば、消費のあり方も大きく変わります。   消費全体が消費するなかで、売り手に求められるのは、その変化にいかに対応するか。 かつてない消費市場の大転換。 変化に対応できる売り手のみが成長し、できない売り手は退出を余儀なくされます。  
  今は先行きが不透明・不確実な時代の中で買い手は今持っているものを失いたくない、 損をしたくないという損失回避の心理が広まっていきますが、 その反面、何も消費したくないわけではないと言います。   正当な理由があれば、何かを買いたいと思っています。 つまり、損失回避の心理が強く作用する分、 買い手は「消費を正当化する理由」や「選択の納得性」を求めるように。  
  実際に鈴木氏がイトーヨーカ堂で行った対策・実例や 現在の状況に対しての対策方法などの解説はこちらからお読みいただけます。 ]]>