WIRED(ワイアード)

【TOUR DE FORCE】『スター・ウォーズ』制作現場の神話

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

「スター・ウォーズ」シリーズ第1作から40年以上の時を経て、

スカイウォーカー家の物語はクライマックスへ。

次の世代に向けた「物語」の制作現場を、写真家アニー・リーボヴィッツが撮り下ろし。

 

 

撮影クルーが日陰をつくり、C-3POを磨いています。

C-3PO役のダニエルズはキャストのうちで唯一、シリーズ9作品のすべてに出演した人物。

 


 

ヨルダン南部の砂漠地帯にワディ・ラムと呼ばれる渓谷があります。

「月の谷」の異名をもつこの場所には2000年以上前に描かれた壁画が残っているそう。

周囲は無人で風景も美しく、まるで別の星のように見えることから

J.J. エイブラムスは『スター・ウォーズ/ スカイウォーカーの夜明け』のロケ地に

ワディ・ラムを選びました。

 

エイブラムスたちは砂漠に何マイルにもおよぶ道路を設置し、

出演者やエキストラ、撮影クルーなどのための小さな町を作り上げなければなりません。

クルーは宇宙の生物を担当するチームだけでも70人以上。

 

砂嵐でも起きようものなら機材に覆いをかぶせて、あとはテントに引きこもっていることしかできません。

ただ、目の前に拡がる現実の世界で撮影を行ったからこそ、

映画でもその存在を感じられるのです。

 


 

 

 

ルークとR2-D2。

夜明けをもたらすのは誰か。

 


 

本誌ではさらに多くの「スター・ウォーズ」の制作現場のカットが

レポートとともに掲載されています。

「スター・ウォーズ」ファンには必見です!