GQ JAPAN(ジーキュージャパン)

フレディ・マーキュリーを演じた男、

ラミ・マレック『エジプト人であること』

 

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレック。

誰もが過激に露出し、シェアし、意見を述べるこの現代において

彼はとても静かなセレブリティ。

意思がないわけではなく、自身について話すことに消極的なのだそう。

 

2018年夏にこのインタビューは行われました。

37歳とは思えない若々しい顔立ちに成熟したオーラ。

彼は会話の相手を大きな瞳で見つめ、その言葉に集中します。

 

ラミが最初に話した言語はアラビア語。

コプト教徒の両親は新たな人生を始めるチャンスを求めて

エジプトからアメリカへ移民したとのこと。

両親はアメリカに同化することでエジプト人としてのアイデンティティを失わないように

レミを含めた子どもたちにこう話していました。

 

「エジプト人としての根っこを失ってはいけないよ。われわれにはとても重要なことだ。自分が何者であるかを無視してアメリカ化してはならない」

 

レミの父はエジプトでの生活や子ども時代の思い出、

家族の歴史などを見事に再現して家族に語っていたそう。

 


 

 

レミが俳優として役をうけるのには一つ決して揺るがない決意があるといいます。

それは「アラブ系や中東系を否定的に描いた役を受けない」ということ。

彼のハリウッドでの役者としての体験がそうさせました。

一体どんな体験だったのでしょうか。

 

インタビューのつづきは本誌をご覧ください。

記事の有効期限: 2020年4月28日 Tuesday