週刊女性セブン

三浦春馬さん、もう一度、会いたかった

 

7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんの訃報は

日本のみならず、全世界に大きく報じられました。

 

甘いマスクに屈託のない笑顔、そして確かな演技力。

輝かしく活躍する若きスターのあまりにも早い突然の死に

盟友たちからはもちろんファンからも悲しみの声が続いています。

 

 

7歳でNHK連続テレビ小説『あぐり』で芸能界デビューし、

10代ではいくつものドラマや映画で活躍。

近年ではミュージカルや歌手活動など多彩な魅力を開花し、

これからの成長が一層期待されていました。

 


 

初主演映画『キャッチア ウェーブ』(2006)では

役作りのためサーフィンを学び、以降趣味になるほど夢中に。

 

ドラマ『14歳の母』(2006)では中学3年生で父になる苦悩と葛藤を見事に演じきりました。

ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』(2008)では同世代の若手俳優たちと共演。

ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(2008)では

これまでのイメージを覆し、クールな天才ハッカー役を演じました。

 


 

ブロードウェイミュージカル『キンキブーツ』(2016)では

高さ15cm超えのハイヒールでダンスをこなしました。

 

詐欺師を怪演した大ヒット映画『コンフィデンスマンJP』(2019)、

今年も”プリンセス編”でスクリーンに帰ってきました。

 


 

私は三浦さんと同じ年で、彼を『14歳の母』から知りましたが、

当時私と同じ年の子が父親役!?と周りでもすごく反響が大きかったのを覚えています。

作品を通して、いろいろなことを教えられ、考えさせられたものです。

 

三浦さんが亡くなる前日、私は昨年公開されたコンフィデンスマンJPの映画を観ていて、

新たに公開されるプリンセス編に期待を寄せていました。

そんなとき突然入ったニュースで本当に驚き、ショックを隠せませんでしたが

彼のこれまでの作品は私たちの心にしっかりと刻み込まれています。

 

コンフィデンスマンJPのプリンセス編は、先日やっと観にいきました。

そこには前作と変わらず女性を翻弄しながらも、

明るいキャラクターのジェシー(三浦さん)がいました。

こうして多くの作品を残してくれたこと、

これからも三浦さんをドラマや映画を通して感じ、いつまでも心にいてほしいと切に願います。

 

本誌では、三浦さんのこれまでの作品と公開時の写真が紹介されています。