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1冊タダ読み!
若々しさの秘訣は血管の健康と筋力維持
コロナ禍で私たちの生活はさまざまに変化しました。
「家に閉じこもりがち」
「体力が衰えた」
「人と会う機会が減った」
などなど……。
生活の変化で心配されるのは、『フレイル』という、体や脳の衰えにより、要介護になるリスクが高い状態です。
医学博士の北村明彦先生はこう話します。
「活動量の減少は、筋力の低下や食欲不振、認知機能の低下など、フレイルへとつながる悪循環をもたらします。筋力の維持と血管の健康に努めてください」
毎日が発見では、筋力と血管の若返りにつながる方法が紹介されています!
血管力・筋力を若返らせたい!

北村先生がおすすめする血管力と筋力の若返り習慣はコレ!
とにかく動けばOK
運動が苦手な人は、生活の中でちょこちょこ動きましょう。
買い物に行き、荷物を持って歩けば下肢はもちろん握力アップにも。
ひざが痛くない人は階段や坂道を一歩一歩踏みしめて上がるのも効果的。
家の中では、足踏みするのもいいです。
大股歩き+たんぱく質
足腰の力を強くするには、いつもより歩幅を半歩広くした大股歩きを意識。
ゆっくりでいいので、地面を踏みしめるつもりで歩きましょう。
また、筋肉の材料となるたんぱく質を毎食しっかり摂ることも大切。
肉、魚、卵、大豆加工品などをバランスよく組み合わせて食べましょう。
動く前に伸びる
急な運動は筋肉や腱を痛めてしまうことがあります。
まずは体を伸ばすことを意識しましょう。
しっかり体を伸ばしてから、きつくない程度のスクワットなど筋肉トレーニングをすると筋力維持に役立ちます。
無理せず続けることがポイント。
食べて若返る最強食材は
『むね肉』『切り干し大根』『レモン酢』

食べて若返るには、むね肉、切り干し大根、レモン酢がよいとのこと!
筋力アップにはしっとりむね肉がおすすめです。
- 鶏むね肉には、筋肉の材料となるたんぱく質が豊富
- たんぱく質は、3食で均等に分けて食べると効果的
- 抗酸化や疲労回復効果のあるイミダペプチドも充実
- しっとりした口当たりで食べやすく、アレンジしやすい
朝食にはしっとりむね肉とゆで卵の粒マスタードマヨあえサンドイッチを作ってみたり、
昼食にはミニトマトとスプラウトの中華あえパスタ、
夕食には卵とじなど、アレンジがとても豊富ですね。
本誌では、筋力と血管力が衰えたときに起こりうることや、
その他の改善方法、おすすめの食事などが掲載されています!
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1冊タダ読み!- 記事の有効期限 2022.05.27