CarNeru(カーネル)

車中泊避難の基本『ストレスを減らす車中泊の寝方』

 

◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆

 

『カーネル』では、キャンプや楽しむための車中泊の提案はもちろん、

他にも『車中泊避難』についての連載も掲載しています。

そこでは、実践的な準備や災害発生時の行動などを詳しく解説しています。

 


自分のクルマを知る


 

 

被災した際にクルマを避難所代わりとして活用するのが

カーネルが推奨する「車中泊避難」のコンセプト。

 

女性や子ども、お年寄りなど

避難所の「大部屋」で就寝を避けたい被災者も少なくありません。

そんな方々が安心して寝るため、自身のマイカーで実践できなければ意味がありません。

 

どれだけシートの凸凹を減らしてもすべての窓をシェードをふさいでも、

一般的な「軽自動車」で「家族4名」が「快適」に寝ることはできません。

まず大切なのは、自分たちのクルマが

『いったい何名までなら快適に寝られるのか』をしっかり把握しておくこと。

そして、シートアレンジやアレンジで何名寝られるのかなどを認識しておきます。

 

さらには実際に寝てみたときに、

明かりや音、揺れ、天井の圧迫感など人それぞれ気になることも違ってきます。

そういうことを知っておくことも大切です。

 

クルマは大きければいいというわけではなく、その理由が本誌にて解説されています。

 


ストレスを減らす車中泊の寝方


 

 

(1)車中の凸凹を減らす

カーネルが推奨する車中泊の『三種の神器』は

マット、シェード(もしくはカーテン)、寝袋です。

この3点を使用すれば、初めての車中泊であっても

車中の凸凹を減らして、快適な睡眠に近づくことができます。

 

被災直後の車中泊避難では、専用品が手に入ることは少ないです。

なので、タオルや毛布、衣類などで段差を解消するなど

そのときあるアイテムを使って寝床を少しでもフラットに近づけることが必須となります。

 

凸凹を減らすポイント

・シートの段差を埋めてなだらかに

・マットを敷くとさらに寝やすい

・足はできるだけ体と同じ高さに

・駐車する場所は水平か

 

(2)窓からの視線をできるだけ防ぐ

車中泊時に心をリラックスさせるためには、車の窓を目隠しすることが第一条件。

専用のカーテンやシェードがあれば、もちろん問題ありません。

緊急時の場合、マット同様に代用品でまかなう必要があります。

 

タオルや毛布を吊り下げたり、

銀マットで簡易シェードをDIYするのも難しいことはありません。

 

さらには、耳栓やアイマスク、枕などもあると便利です。

車中泊で少しでも質の良い睡眠を考えるなら

そういったアイテムを日頃から準備しておくのもいいかもしれません。

 

視線を防ぐポイント

・人通りの多い場所は避ける

・市販カーテンも種類は豊富

・銀マットで自作もできる

・タオルや毛布も活用する

 


 

車中の凸凹を減らす、そして視線を防ぐことが

車中泊避難で少しでもストレスを減らすポイント。

今一度、ご自身のクルマの大きさと家族の人数が合っているか、

そして万が一の時にいくつかのアイテムを備えておくのがよさそうです。

 

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