月刊GoodsPress(グッズプレス)
2021年はエコカー爆売れ時代がやってくる!?
エコカー各種解説!
ひと昔前は、エコカーといえば”ハイブリッド”でした。
そんなハイブリッドはいまや定番となり、今後のエコカーの中心は以下の3つ。
・EV(電気自動車)
・PHEV(プラグインハイブリッド車)
・FCV(燃料電池車)
これらは補助金制度により購入しやすくなっており、
2050年の温室効果ガスの排出量をゼロにする”国際公約”を実現するために
この制度がより手厚くなっていくのは間違いないそう。
興味はあるけど、エコカーに対してまだまだわからないことが多い方のために
EV、PHEV、FCVについて解説します!
・EV(電気自動車)
バッテリーに蓄えられた電力を動力源にモーターを駆動し走行します。
エンジンを使用しないため、静粛性が高いですが、
反面ガソリン車に比べ航続距離の短いものが多いようです。
バッテリー残量がなくなるとガソリン同様ストップします。
・PHEV(プラグインハイブリッド車)
システム自体はガソリン+モーターのHV(ハイブリッド)と同じですが、
外部からの充電機能を持たせています。
モーターのみで走行できる距離が長く、近所への買い物程度ならモーターだけで
事足りるモデルが多いです。
・FCV(燃料電池車)
モーターで駆動する点はEVと同じですが、動力源となるのは水素。
水素と酸素の化学反応を利用し、発電した電力でモーターを駆動し走行します。
水素ステーションの数がネックでしたが、現在ステーション数は増加傾向にあります。
3種類の違いはわかりましたでしょうか?
これから車を購入を考える際には、エコカーを狙えば補助金でお得に購入できそうです。
さらに詳しい解説は本誌にて掲載されています!
こちらからお読みいただけます。