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人気漫画『青野くんに触りたいから死にたい』がWOWOWでドラマ化され、
ヒロインの優里役を務める女優の髙橋ひかるさん。
日経マネーでは高橋さんにインタビューしています!
『青野くんに触りたいから死にたい』のあらすじ
青野龍平(佐藤勝利)と刈谷優里(髙橋ひかる)は交際を始めて2週間。
しかし交通事故で青野は亡くなり、優里は後追い自殺を図ろうとします。
そこに幽霊となった青野が現れ、優里を説得し自殺を思いとどまらせる。
以来、青野と優里の生活が始まりますが、青野の別人格『黒青野』が優里の体に憑依するように。
青野と優里の恋の行方は…。
「倹約家すぎる」と周りに言われる
ドラマの見どころは?
「原作を読むと普通のラブストーリーのように見えますが、『幽霊と人間の恋』というのが、今までのラブストーリーにはなかったような展開を巻き起こします。それは楽しみにしてほしいし、相手が幽霊だからこその、触れ合いのはかなさや美しさがあります。それを映像で映し出す点も楽しんでもらいたいと思います」
幽霊に恋する優里を髙橋さんはどんな子だなと思いましたか?
「原作を読んで、すごく素直だと思いました。『不純物ゼロ』という感じ。透き通っているというか、頭で考えたことそスーッと口から出してしまう。普通の人は考えたことを整理して口にするから、逆に優里のような子は『不思議ちゃん』に見えてしまうのかもしれません。でも一生懸命なんです。だから応援したくもなるし、かわいらしいとも思える」
髙橋さんはお金を使う派?貯める派?
「私は、かなりしっかりと貯める派なんです。でも先日、あるバラエティー番組で経済の話を聞き『お金は使うことも大事だ』と学びました。周りからは『倹約家すぎる』と言われていたのですが、両親へのプレゼントなど使うべき場面では使うように改めます」
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