flick!(フリック)
《レジのない店舗》アメリカのAmazon Goに行ってみた
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近年、日本も人口減と社会の年齢構成の影響もあって、
深夜のコンビニなどの人手不足が著しくなってきています。
そんな中、一足先に #Amazon が実現した、レジのない店舗『Amazon Go』。 最初の店舗は2016年にでき、現在は全米で25店舗存在しています。
2020年には、
生鮮食品が購入できる「Amazon Go Grocery」を
シアトルにオープンするなど、年々店舗数を拡大しています。
買い物を利用するにはまずAmazon Goのアプリをインストールしなければいけません。
そして自分のAmazonアカウントとヒモ付ければ準備完了。
これでお店に入って、モノを持って出るとAmazonアカウントから代金が引き落とされる仕組みです。
とても簡単に買い物ができてしまいますね。
入店時には、スマホに表示されるQRコードを改札のような機械でピッ通さないと入れません。

中の雰囲気は、飲食物中心のコンビニというかんじで、
日本のような品揃えではないですが、ハンバーガーやサラミ、チーズなど種類は豊富のようです。
現在、日本にはまだAmazon Goはありませんが、
2020年の春に山手線に開業した高輪ゲートウェイ駅内に無人コンビニが登場しています。 多くの人が利用する駅で、無人で決済・買い物ができるのは 「レジに並ぶ」「お会計をする」という時間を省くことができるので とても効率的ですね。
日本でもこれから無人コンビニやスーパーが続々と登場しそうですね。
アメリカでのAmazon Goのレビュー記事はこちらからご覧ください。 
記事の有効期限: 2020年9月26日 Saturday]]>