《日本の裏側・南極》地雷に守られて生きるペンギンたち

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《日本の裏側・南極》地雷に守られて生きるペンギンたち

  今年の日本の夏は、どんな気象状況になるのでしょうか。 すでに大雨・洪水・氾濫などたくさんの被害が出ています。 私たちは地球環境を変えるために、今までの生活を改めなければいけません。 日本の裏側・南極に暮らすペンギンたちは、これからが一番寒い時期になります。   12月から1月にかけては、ペンギンたちの出産・子育ての時期を迎え、 かわいい雛たちの姿が見られるでしょう。 私たち人間だけに都合の良い環境ではなく、 動物や自然にも優しい環境づくりをしていきたいですね。   今回は、地球と動物をテーマに現在フリーのカメラマンとして活動する 中村惠美さんの写真と文章を紹介します。  
手をつないでいるかのようなペンギンたち。   撮影されたフォークランド諸島は、南米チリの首都サンティアゴから 最南端の町・プンタアレーナスを経由していきます。 1982年のフォークランド紛争により、この島にはまだ地雷が埋まっており、 すべて除去されていないそう。 そのため、人間が立ち入れない場所があり、 皮肉なことにそれでペンギンたちの生活が守られているようでもあります。     吹雪が一瞬にしてアデリーペンギンたちの姿を覆い隠します。 その厳しい自然は、彼らにとって日常です。     サウスジョージア島は生物たちの楽園といわれ、 世界中の動物研究者やナチュラリスト、写真家たちの憧れの地だそうです。 キングペンギンの最大のコロニーが見どころでありますが、 そのほかにもアホウドリ類最大の大きさを誇るワタリアホウドリや、 ナキョクオットセイ、ゾウアザラシ、マカロニペンギン、ジェンツーペンギンを 間近で観察することができます。   一斉に海から上がってきたキングペンギンたち、かっこいいですね! 凛としています。  
  地球の全然違う場所に生きる動物たち。 この動物たちの未来も、人間が握っていると言っても過言ではないですね。 自然を守り、動物を守りながら、共存していきたいです。   本誌では、ペンギンはもちろん、鳥の記事もたくさん掲載されています。 ぜひこちらからご覧ください。 ]]>