週刊朝日
《SHOCK シリーズ20周年》
堂本光一がEndlessに駆け抜けた20年
KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を演じるSHOCKは
「日本一チケットの取れない舞台」と言われるほどの人気舞台。
総動員数300万人超、全公演即日完売を続ける作品で 歌やダンス、フライングのほか、22段にも及ぶ”大階段落ち”などを盛り込むミュージカルです。
2000年に「MILLENNIUM SHOCK」として帝国劇場で
初演(作・構成・演出:ジャニー喜多川)、
05年以降は「Endless SHOCK」として内容を一新し
堂本さんは主演を務めるだけではなく、脚本や演出、音楽など
制作の指揮もとっています。

公演を始めた頃は21歳だった堂本さんは40歳を超え、
今も身体を張った演技でその作品を守り続けています。
今年は帝国劇場で上演されていた公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため
中止に追い込まれました。
「SHOCKの持つテーマ Show must go on の真髄は 一度立ち止まってしまったとしても しっかり足元を見つめ また走り出すために今なにをやるべきか…まさに今こそ その時だと自分は思っています」(公式SNS 原文まま)
20年も続いているからこそ、中止という事実に落ちこむファンもたくさんいるかと思いますが
来年、再来年とまた公演を目の当たりにできる日が楽しみですね。
今年のゲネプロ時の写真はこちらからご覧いただけます。 
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