【HeForShe】進むジェンダー主流化/ 問われる日本の開発協力

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国際開発ジャーナル

【HeForShe】進むジェンダー主流化/ 問われる日本の開発協力

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   「ジェンダー」とは、生物学的な性別(sex)に対し、 社会的・文化的につくられる性別のこと。 男女の社会的・文化的役割の違いや男女間の関係性を示します。   持続可能な開発目標(SDGs)の5番目に捧げられている『ジェンダー平等』。 国際社会全体でジェンダー問題は大きく取り上げられるようになっており、 世界の開発援助でも案件形成や実施においてジェンダー視点を取り入れる 「ジェンダー主流化」は当たり前になりつつあるそうです。   しかし日本は「ジェンダー後進国」と言われていましたが、 現状どうなっているのでしょうか。  
    グローバル企業や大学では、ジェンダーへの取り組みを可視化する動きがあるそうで その中のひとつ、UN Womenが展開するキャンペーン「HeForShe」で立ち上げられた 国、企業、大学のトップと10人ずつ選出し、 ジェンダー平等の達成を後押しする”IMPACT 10×10×10″というプログラム。   このプログラムで選出された企業と大学は従業員や職員のジェンダー多様性に関するデータを 『ジェンダー平等報告書』にて開示しているそうです。   HeForSheのサイトを拝見しましたが、世界中で実際に行われた動きが細かく掲載されています。 ・パキスタンの学生グループ、5000人の参加宣言を集める ・マラウイで児童婚を撲滅 ・ヨルダンで「男性らしさ」の既成概念を見直し などなど。   日本ではまだまだ他国ほど知られていない、広がっていないジェンダーについて 国際開発ジャーナルで多方面からの見方によって解説されています。 ]]>